ラスト・ムービースターに投稿された感想・評価 - 83ページ目

また素敵な映画を観たわ、、、、！！！！
まず往年のスターと映画に対する愛がすごいあったかかったし、その愛の誤解をきっかけに展開していくストーリーが、ありきたりっていったらそうかもしれんけど、すごい優…

ハリウッドの生ける伝説と称され、映画マニアや中高年世代のスターとしてその名を轟かせたディック・エドワース。しかし、現在は「過去の人」となり、若い世代はおろか、世間からもその存在を忘れ去られつつあった…

ヴィック・エドワーズを演じながらも
バート・レイノルズ自らのムービースターとしての終末の生き様を演じる。
まるでドキュメンタリー映画のような作品。
老いとは何か。もっと自分が歳を重ねた時にまた観たい…

80歳を過ぎてもピンクのサングラスが似合う渋さ！！
老いても反省することもあるし、謝ることもある。
『まだ人生半ば』という言葉が刺さった！！

もう遅いということはなく、本人次第でいつでも変えられる…

かつてのスーパースターの記憶を辿る思い出の旅。

第一線を退いてから長い年月が経っても世代を超えて愛され次の世代に継承されていき旅路を経てヴィック自身も変わっていく。

バート・レイノルズの有終の美…

バート・レイノルズと言えばその昔『脱出』や『トランザム7000』、『キャノンボール』なんかで浅黒くワイルド、痛快で胸のすくような活躍ぶりがしっかり印象付けられた訳で、そんなレイノルズがセルフポートレ…

• #2020藤原

失敗の無い人生は失敗。

失敗したってことは、何かしら挑戦したってこと。

挑戦して成功する事も大切だけど
成功より失敗から学ぶことの方が多かったりする。

成功とは名声や地位を手に入れたことかの…

ラッキーに次いでまたこのような映画を見てしまいました。
老いても記憶は鮮明で男としてのプライドや性欲だってちゃんとある。でも身体だけが残酷にも朽ちていく感…
バート・レイノルズの作品は見たことがなか…

かつて栄華を極めた老齢の映画俳優。ある日届いた俳優賞の招待状が、大きな国際映画祭だと思って老体に鞭打ちいったら滅茶苦茶ローカルな市民映画祭で…という、地方映画祭好きには絶妙な設定。プライドや過去にし…

バートレイノルズさんのこと知らなかったけど、バートさんへの愛に溢れた作品だった。クスッと笑えるし、ウルッとしたり。映画スターなんてずっとキラキラしてるもんだと思ったけど、それを背負って生きる老いる現…