【コッポラ一族が映画界に及ぼす害】
フランシス・コッポラの息子ローマン・コッポラによる映画。
1969年のパリを舞台に、B級美人スパイ映画の監督に抜擢された青年の私生活と、映画でヒロインを演じ…
コッポラ監督の息子ロマン・コッポラのデビュー作。恵まれた長男がやりたいことを全部詰め込んで撮ったという印象。
劇中劇のB級SF作品の撮影現場を舞台に、60〜70年代のヨーロッパ映画への憧憬に溢れた…
ブルーレイ化もされてないけど、映像を志す若者にとって至宝のような映画なんだけどなぁ
「自分はすごいの作れる!」っていう映像への自惚れと利益のための仕事としての映像の挫折がすごく軽快にコミカルに描かれ…
2001年のクリエイターたちへ!
ソフィア・コッポラの兄、ロマン・コッポラ監督のSFコメディ!
2001年を舞台にした、ドラゴンフライと言うSF映画の編集をしている青年ポール。自主映画作りに熱中し…
積読DVDにて鑑賞。コッポラファミリーによるヨーロッパ映画へのオマージュ。でもね、この映画を見るよりも、バーヴァの『黄金の眼 Diabolik 』(1967)を見た方が楽しいとも思う。でも悪くない。…
>>続きを読む編集マンが主人公なのに、自主制作の作品って、必要だったのだろうか。
ドラゴンフライの結末は、おもしろかったです!
何となく現実とリンクする系かと思ってたので、
しっかりとSFオチだったので良かった…