アニエスヴァルダ 観賞2作目
病気を抱え、医師に結果を聞く前の濃密な2時間を翻弄する女性のお話
とんでものないものを観た
こんなワクワクする作りを1960年代初期から…恐ろしや
映画へのアイディ…
白い服と黒い服。カフェ。かつら。ミシェル・ルグラン。ミュージカルパート。カメラ目線の多数の顔。カエル飲み込む大道芸。シンメトリー。デッサンモデルのヌード。自動車。電車。映画内映画。公園。階段を降りな…
>>続きを読む目黒シネマさん、この寒さの中しっかり暖房つけてくれてありがとう、暖かさがあまりに心地よくて、ぐっすり休めました、記憶が断片しかない
思ってた以上にヌーヴェルヴァーグだったからかもな〜、すみません、精…
ストーリーは私には特に、、だったけど、画角とかふとしたカットがお洒落で、当時のパリの雰囲気と合わせてボーッと観ていられる。ミシェル・ルグランがピアノを弾いているシーンが好き!カッコいい。あと最初の主…
>>続きを読む女が女であることを、女としてどこまで描くことができるのか。
このことについて、様々な可能性と共に、どこか限界を感じさせるような作品でもあった。1962年という製作時期を織り込んだうえで、ここよりも…
パリの街を舞台に、歌手クレオが医師の診断結果を待つ2時間をリアルタイムで描いた作品。物語は、死への不安に揺れる彼女が街をさまよいながら、友人や見知らぬ人々との出会いを通じて、少しずつ自分自身と向き合…
>>続きを読む黒
シャンソン歌手のクレオは、がんかもしれない疑いに怯えていた。診断結果を待つ間、パリの街を彼女は彷徨う。7時に医者と会う約束をしている彼女は、友人や見知らぬ人々と出会い、死について考える。
ア…