途中途中時間が表示される。ジャックバウアーの「24」みたい。こっちの作品が元祖だね。
街歩き。庶民の会話、姿、日常、瑞々しい。
長身の主役。魅惑的。
無声映画のシーンが意外に長かった。
後半、詩人の…
リアルタイム形式に見せる時間の使い方とか冒頭だけカラー表現だったり、公開当時は最先端お洒落ムービーとして受け入れられたのかな。
死を意識することで逆に見えてくるもの。
近い表現かは分からないけど…
クレオって人の名前だったんだ。
ようやく観ました。
インサートされるゴダールとアンナの短編がまたいい。ほんとに楽しんでる。
アニエスヴァルダが撮る街ゆく人たちの表情がその時代を切り取るかのよう…
クレオは死について考えを巡らせて怯えるけれど、それでいて自由気儘。彼女と周囲の人々の「午後5時から7時まで」をほぼリアルタイムで追っていく。
のんびりとした時間と空間が心地良い。
街の景色、すれ違う…
アニエスヴァルダのドラマ
冒頭のタロットカードで占ってもらうシーンはカラーで美しく描き、不安に駆られている本編ではモノクロを使って効果的に演出している
ラストの着地まで色々な人と交流するクレオを演じ…