希望の灯りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『希望の灯り』に投稿された感想・評価

エンドロールが終わっても、しばらく立てなかった。そんな余韻が残る映画だった。

"毎日の仕事の中に見つけるささやかな喜び"なんて陳腐な言葉ではこの映画の良さは表せられない。

クリスティアンやブルー…

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uma
-
ポスターにもあるシーンの光がよかったなあ
みんなそれぞれ葛藤しながら生きてるんだね
落下の解剖学の人だ!はっ!!

フォークリフト、かっけぇ

集中して見れる
主人公が不穏な佇まいすぎて
何か起こりそうで起こらない映画
3.8

画がとっても好みだった
おうちもすごくかわいい
枯れたような庭木や花、古めかしい内装、インテリア…切り取ればポストカードになりそうな。
マリオンの新しい家も素敵だったなぁ
くすんだマスタード色の家具…

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sugi
4.7
シュッとしたカウリスマキのような

すごく良かった。整いました
Hikaru
-

さらっと見ただけだから分からないけど東西ドイツ統一後の変化の話が何度も出てきたし舞台はライプツィヒのようだから旧東ドイツ地域。スーパーマーケットという資本主義の象徴のような西側文化で働く人々は淡々と…

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3.5
こころ温まると書いてあったあらすじを読んで鑑賞したものの、邦題の「希望の灯り」はかすかな灯火、ほろ苦さが残る作品だった。

おそらくは『2001年宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック監督, 1968年)の宇宙船として見立てた(COSTCOのような)郊外型スーパーマーケット。映画のオープニングでこの店舗の映像と共に、ヨハ…

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