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冒頭からクライマックスまで緊迫するシーンの連続。
邦画にしては‥とか関係なく戦争映画(あえていうなら)として非常によくできている。
自衛隊の信念、専守防衛がいかに難しい事か、実際これから起こりうる事…
2025年3月31日の午後のロードショーで視聴
外国の軍事勢力によって日本の領土の一部が占領されたことでそれらの事態に対処する空母いぶきを中心とした自衛隊の活躍を描いた映画だった。
普段は邦画をあ…
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もしも、日本が、第三国から、攻撃を受けたら?その、もしもを、描いた作品。この作品内では、その第三国は、『東亜連邦』という、架空の国。この『東亜連邦』を、北朝鮮に置き換えれば、この作品も、将来、日本は…
>>続きを読む日本に空母が必要かどうかを問いかけた社会派ドラマ。
原作はかわぐちかいじのコミック。
若松節朗が監督を務め、西島秀俊が主演、佐々木蔵之介、本田翼、小倉久寛、髙嶋政宏、玉木宏、戸次重幸、市原隼人、斉…
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2024年のベスト邦画
自衛隊の集団的自衛権に焦点を当てた作品。
ウクライナ戦争、中東問題、台湾問題が取り立たされている今こそ見る作品であると感じた。
豪華俳優陣の熱演により、敵国への反撃をするか…
ひっそりと2019年にこれがつくられていてとはね。残念なのは、2024年にものすごくリアリティがあること。そして、ものすごく母性をもった人の作品だろうなと調べてみると、まさかあの「夜明けの街で」を作…
>>続きを読む戦争と戦闘の違いを理解したいと思う。やらなきゃやられる。向こうがその気ならこっちも戦うべき。
明らかな殺意を向けられてミサイルに追いかけられているパイロットって、どんな感覚なんやろう。慣れるものな…
©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ