未来を乗り換えた男のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『未来を乗り換えた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末


ドイツ人作家Anna Seghersが執筆した原作トランジットは第二次大戦直前の設定なのですが、それを現代の移民問題に投影した作られています。

確かに、どちらにとっても通過査証って命綱的な物…

>>続きを読む

低予算特殊設定SFでいかにもヨーロッパ的。ナチスのユダヤ人迫害を現代の難民問題に重ね合わせた意欲作。

ただナチス的存在はほとんど背景のようなもので、1人の男と女の数奇で苦い運命の物語になっていた。…

>>続きを読む

『未来を乗り換えた男』試写会にて。フランスから逃げようとしてあるきっかけから有名作家に成り代わる主人公と作家の妻と医者、同じような状況の人々とアフリカからの難民と、それぞれが不法滞在の行き詰まった中…

>>続きを読む

内容的にはナチスの時代を描いているのに、舞台は現代。
違和感から抜け出せないまま終わった。

調べたら現代の移民問題などを含めたメッセージが込められてるらしい。
それを後から知ってあぁそうだったんだ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事