泣いてしまっても、笑っていても、ぜんぶぜんぶキミなんだ。
それは、ありのままの子どもたち。
それは、カメラの眼差し。優しく子どもたちを映し出す。
ホームムービーのようであって、丁寧に丁寧に撮…
当時劇場で鑑賞した時は、彼らの姿に涙なしには観れませんでした。
彼らの闘い困難と向き合い前に進んでるからこそ、あの若さで見える事が観てる側にハッとした気持ちを与えてくれます。
この作品から得れる…
このレビューはネタバレを含みます
みんな強いなぁ。強くならなきゃいけなかったのかなぁなんて考えながら見てたら泣けてきた。
お風呂入って、患部を保護するところとか、チューブをいれるところとかもう本当にしんどい。
だから余計遊んでるシ…
このレビューはネタバレを含みます
皮膚が弱くて剥がれ落ちてしまうから包帯ぐるぐる巻きで生活している子
息が続かなくてポンプを背負っていないと生きていけない子
チューブを付けていて腎臓を取り替える子
みんな初めは笑顔で楽しそうで
病…
アンブルという女の子の「悩み事は付き合っていくしかない。愛してくれる人さえいれば幸せ。」という言葉が刺さった。
病気だからという理由で子供を縛るのではなく好きなことをさせる。私も彼・彼女らを見て大…
最近SNSで見るとある日本人の難病少女にも言えるが、登場している子たちが平均より頭が良い、意志がはっきりしている
病気で年齢よりも体が小さいという事による錯覚も有るだろうが
映画をみる限り大人たち…
私が30歳間際になっても自分の心から出てこない言葉をたった5歳や6歳で話していて、辛い思いをしてきた人ほど優しくて強いのだと心から感じた。
あまり過酷な治療は映されてなかったけど、一番痛くて怖い思い…
病気を患いながらも懸命に生きる子供たちの姿を捉えたドキュメンタリー。5人にフォーカスし、小さな体で治療を続けながら、毎日を前向きに過ごす様子を映し出す。監督は、ジャーナリストのアンヌ=ドフィーヌ・ジ…
>>続きを読む(c)Incognita Films – TF1 Droits Audiovisuels