家へ帰ろうのネタバレレビュー・内容・結末

『家へ帰ろう』に投稿されたネタバレ・内容・結末

歳とると理解力が衰え、怒りやすく、頑固になるのかな?嫌だな。

娘の腕の、数字の刺青は何?アウシュビッツなどのナチスの強制収容所で囚人に付けられた番号だが、娘にあるはずがないから、幻覚だろう。

映…

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今までのしんどいこと全部詰まってるみたいな足。引きずって長旅に出たお洒落なお爺、神様に守られてるな。心優しい人たちに助けられて辿り着く昔のままの路地。もういるわけないよね、からの展開に号泣。
妹の星…

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目の前で大切な家族を理不尽に殺され、愛する幼い妹も連れていかれ、それが本人にとってどれほどの人生観を変えてしまう出来事であったか。本人にしか、当事者にしか理解できない、想像することも容易ではないと思…

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旅で様々な人に会っていく中で、考え方が変化していくのが、人としてシンプルにすごい
ハピエン厨のワイ歓喜の終わり方
かなり好きな映画だった

【一見に如かず】

 アトム・エゴヤン監督の『手紙は憶えている』(2015)のように、第二次世界大戦のナチの蛮行に関わるお話で、同様に生存者であるおじいちゃんが主人公。当時10代であっても今や齢90…

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年寄りになると可愛いげが必要っていう話。

どんなに辛い過去があったとしても、他人に八つ当たりして良いという免罪符にはならない。

あと、主人公のアブラハムの顔に違和感があると思ったら、実年齢68歳…

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2017年 スペイン・アルゼンチン合作
El ultimo traje
邦題:家へ帰ろう
ホロコーストを生き抜いたユダヤ人の老人が、70年の時を経て、友人との約束を果たすためにアルゼンチンから故郷ポ…

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ユダヤ人収容所の生き残りでアルゼンチンに住む偏屈じいさんが、昔の友人に会うためにポーランドを目指す。
まずは飛行機でマドリードに着いたが盗みに入られて金を失う。
様々な親切美女の手助けで友人宅(元自…

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主人公はアルゼンチンで暮らす、88才のスーツの仕立て屋アルハンブラ。戦後70年たって、命の恩人に自分が仕立てたスーツを届けに行く。アルハンブラは行く先々でいろんな人に助けてもらいながら、最後はワルシ…

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時代背景には詳しくなくて、「ホロコースト」
そもそも全然わからなくて調べて、衝撃を受けた
口にしたくないくらい、ドイツを通りたくないくらい。
いくら歳をとっても忘れることの出来ない出来事に
それでも…

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