博士と狂人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『博士と狂人』に投稿された感想・評価

19世紀、独学で言語学博士となったマレーは、オックスフォード大学で英語辞典編纂計画の中心にいた。シェイクスピアの時代まで遡りすべての言葉を収録するという無謀ともいえるプロジェクトが困難を極める中、博…

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443
3.5
授業で見た
途中しんどすぎて見れなかったです
2025 - 41本目

言語の不思議さとは、世界の不思議さのことであり、世界の不思議さとは、すなわち僕たち自身の不思議さでもある。したがって、言語の不思議さに向き合うことは、僕たち自身の不思議さに向き合うことを意味している…

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エンタメ映画とは真逆の超硬派な映画

英語辞典を作るというメインテーマなため、どうしても絵面は地味になってしまう
しかしその地味な部分を骨太な人間ドラマで上手く担っている

実話ベースとは聞いていた…

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skrn
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ゆる言語学ラジオより
4.0
偶然が重なって人生が交差して、皆それぞれ葛藤して辞書作りに携わっていたんだ、言語の深みだな
CHAKKI
4.0
丁寧だと思った。
静かだけど熱い。信念を感じた。
言葉を大切にしたい。一つ一つに長い歴史がある。

ショーンペンの演技が凄いな…。本当に。

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