ハーモニーベイの夜明けの作品情報・感想・評価

「ハーモニーベイの夜明け」に投稿された感想・評価

non

nonの感想・評価

4.0
まさかこんなに泣くとは
大号泣
大好きなゴリラ殺され逆ギレホプ
totoruru

totoruruの感想・評価

3.6
自由は夢ではない


アフリカの密林で人を二人殺したイーサン博士。
精神異常とみなされ重罪犯罪者刑務所へ。
事件について口を閉ざしたイーサン。
いったい密林で何が起きたのか…。


アンソニー・ホプキンス、博士、殺人、精神異常…

キーワードだけみると【羊たちの沈黙】を思わせる不穏な感じですが…

実際には、なかなか良く出来た感動ドラマでした😃


たしかに前半はアンソニー・ホプキンスの不穏な感じが尋常じゃなく、さすがの雰囲気を醸し出していました。

ですが中盤以降は、ヒューマンドラマ的な要素が強まります。

サスペンスではなくヒューマンドラマなので、殺害動機は想像が容易くベタな展開です。
ですが動機が予想ついていても、殺人に至る回想シーンを観るとやっぱり切なくなりますね。


刑務所における囚人の処遇や人間関係でもドラマが用意されており、チョイチョイ琴線に触れる部分があります。



アンソニー・ホプキンスを筆頭に出演者たちの熱演も良かった。

精神科医のテオを演じたキューバ・グッディング・ジュニアもアンソニー・ホプキンスに負けじと素晴らしい熱演でした。

またイーサン博士の娘役の方、刑務所の人達とツボを抑えた演技でしっかりと物語を締めてくれています。


なんとなく【ショーシャンクの空に】を感じさせる心にグッとくる作品です。





おまけ

ドナルド・サザーランドがテオの上司的な役でしたが…

悪役のイメージが強いのでいつテオを裏切り、足元を掬うのではないかと不安で仕方ありませんでしたw


そして囚人仲間では…
ピーター!グッジョブだよ👍
アンソニーホプキンスがレクター博士っぽい役やらされてると思ったらゴリラ愛溢れるゴリラ博士のゴリラ映画だった。

ジャングルの王者ターちゃんをちょっと思い出した。
柴猫

柴猫の感想・評価

3.9
野生のハンニバル。
ではないのだが、アンソニー・ホプキンス、刑務所、知的な犯罪者、犬を手懐けられる、etc.
どこかハンニバルを思わせる設定がありますが、関連はありません。

二年間ルワンダの密林で行方不明になっていた人類学者イーサンは、その密林で二人の人間を殺害したとしてアメリカへ強制送還される。
彼は二年間ゴリラと行動を共にしていたらしく、それに興味を持ったのが出世欲の強い精神科医テオ。
この二年間の間に彼に何がおこったのか?
殺人の動機とはなんなのか?
刑務所内での二人の会話や他の囚人看守たちのやり取りの中で、二年間の出来事が徐々に明らかになっていく。というお話。

ホプキンスの威圧感溢れる演技から、自分は彼らと同化したわけでなく文明以前の姿に戻っただけだと言い放ち、そんな人間を受け入れた彼らへの畏敬の念が伝わってきて良かった(ゴリラと書くと自分の文章力では笑けてしまうから彼らとする)。

「世界は全生物のもの、人間は神ではない。」
動物が好きで他の動植物との共存や、人の支配欲や独占欲を戒めるメッセージが詰まった作品が好きなので評価が少し高め。
学生時代、DVDを買うよりも借りることを優先していた自分が自ら買った一枚でもあります。

以上の個人的な興味関心やアンソニー・ホプキンス愛から好きな映画ですが、世間一般の評価は両極端に別れるようなので注意が必要。
ホプキンスの演技が素晴らしすぎるので、ホプキンス好きは絶対見た方が良いと思います。
ちなみに、あのかわいいゴリラはロボットらしいですよ!すごい!
まこと

まことの感想・評価

3.9
アンソニー・ホプキンスは何をやらせても本当に上手い

特に危険な香りのする役に関しては随一


凶悪さ 不穏さ 薄気味悪さ 剣呑さ


ねっとりと皮膚にまとわりついてくるような雰囲気作りと役作りにおいては、最高に長けてる名優だ

ジョン・タートルトーブ監督の作品の中では珍しく重たくてシリアスな一本です
misorar

misorarの感想・評価

4.3
人間がいろいろな意味でレンズ越しにしか物事を見ることができなくなっていることを教えられた気がしました。

INSTINCTという、原題のほうがこの作品をよく表しているかと思います。

評価はそれほど芳しくないようですが、これは深い作品だと感じます
もっと多くの人に観てほしい!
Yuya

Yuyaの感想・評価

3.0
よくできたハナシなんだけどなぁ
名優ホプキンスもその演技力を惜しみなく披露してるし 全体のテーマもドシっと重くハッキリしてるんだけど…いかんせん似たような映画が多いんだよねー
ただ 本当に考えさせられた
テンポがゆったりしてる分 じっくり自分の立ち位置を見直させられるし 彼の言葉1つ1つにハッとさせられ 自身の価値観の引き出しに 新たな"幸福論"の項目を足されたような気がする
…代わりに既存の"何か"を捨てられるわけじゃないけどね
ルワンダの密林の奥深くで、ふたりの人間を惨殺したとしてマイアミ大学の元教授イーサン・パウエルはアメリカへ強制送還される。高名な人類学者であり霊長類学者である彼は、1994年に研究のため東アフリカを訪れたまま行方不明になっていた。やがて精神異常とみなされ重罪犯罪刑務所”ハーモニーベイ”へ投獄される、この特異な事件に興味を持ったマイアミ大学の若き精神科医テオ・コールダーは、出世への野心からパウエルの精神鑑定人を担当することを願い出る。

個人的にはわりと好きな作品です、メカゴリラの動きがすばらしい笑
わりと淡々としてるし、ショーシャンクと比較されがちですがね

動物と人間の在り方、共存の難しさ
わかりきったことですが分かりやすく描かれたそういうところが良いです
erityhoney

erityhoneyの感想・評価

3.3
アンソニー・ホプキンスってこういう役も魅力的に演じられるんだって思った記憶あり。清々しい気持ちになれる作品。
gumlla

gumllaの感想・評価

3.5
珍しく2回観た作品、キューバ・グッディンJr.はあまり好きでは無いが、それもさほど気にならなかった。
謎に迫って行く感じと共に、周囲に良き変化が波及していく様子が気持ちいい。温かい気持ちになれました。
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