華氏 451の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 18ページ目

『華氏 451』に投稿された感想・評価

小石川

小石川の感想・評価

3.4
紙の本禁止令に対して、人1人が1冊を完璧に記憶して受け継ぐという設定はかなりくすぐられる。「彼は『羊をめぐる冒険』だよ」と言われたいなという感じ。
た

たの感想・評価

-
未来を描いた時にボードなしに空中に映る映像があるけど、それもそのうち実現されてしまうだろうし、想像もした事なかったような未来の生活ディテールがある未来映画が観たい
TMC

TMCの感想・評価

3.0

忘れてた。今年のフィルメックスで見れるタイミングはこの作品しかなく、フィルメックスらしからぬSFだけどマイケル・B・ジョーダンとマイケル・シャノンの共演だしと期待して観たら。原作が賞味期限切れなのか…

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フィルメックスにて。
ま、まぁなんというか普通…
アベルフェラーラっぽいなと思った
mukoryo

mukoryoの感想・評価

-
マイケル・シャノン、はまり役すぎて説明要らず。旧作当時は「未来はこんな怖い管理社会になるかも」で済んでいた内容が、今となってはもうそれもノスタルジックな未来なのか。
MALPASO

MALPASOの感想・評価

2.6

『華氏451』

アメリカ映画。
@東京フィルメックス

トリュフォー監督の「華氏451」(1966)のリメイク。

監督ラミン・バーラ二、脚本アミール・ナデリのイラン人コンビによるHBO作品。
二…

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フィルメックス。
2度目の映像化。
作ったのは「ドリームホーム 99%を操る男たち」の監督ラミン・バーラ二、脚本アミール・ナデリの師弟コンビ。
焚書が制度化された近未来が舞台で、本を取り締まり燃やす…

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tko

tkoの感想・評価

3.5
Rec.
❶18.11.23,有楽町朝日ホール/第19回東京フィルメックス:特集上映 アミール・ナデリ(Q&A付)

あとで編集
・「地下室の手記」読んで恋に落ちるの笑った
・火がスクリーンを燃やすシーン丸
・不必要な設定もある
・ムードの作り方よい
・近未来の世界観すき
・原作よまなきゃ
・司令官顔と服似合いすぎ…

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ぽち

ぽちの感想・評価

2.7

トリュフォー監督の華氏451は制作年代や監督のSF嫌いもありイマイチだった。今作はブラッドベリの映画化というよりトリュフォーのリメイクだろう。

AIが生活に入り込んでたり、DNAにデータを刷り込ん…

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