華氏 451の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『華氏 451』に投稿された感想・評価

【タズシネマ】
なんかようわからないけど妙な魅力がある1966年の焚書映画の2018リメイク。

あらゆる書籍の所有が許されない世界(Kindle版もNG)。隠し持たれた本を焼く使命に燃える消防士改…

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3.0
設定は良いのになあ
てかアメリカからカナダ行くのに海渡らんでええやろ

原作未読そして1966年のトリュフォー版も観ておらず皆さんのレヴューもあまり芳しくないが、売れっ子のマイケル-B-ジョーダン主演、そして『99 Homes』の監督&脚本&マイケル・シャノンと組み合わ…

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ディストピア物の本の無い世界
舞台の下見のつもりで観たのですが、これが面白くハマってしまった!

原作が70年も前というのが驚きです!まさに今の時代に警鐘を鳴らすべき一作
Rui
3.1
本を読むことが禁止された近未来を描くSF映画。原作は2度目の映画化。

素晴らしい設定の映画を凡庸なディストピアSF映画に変えてしまった印象。HBOでもこんな失敗するんだなあ...。

プルーストや毛沢東などの著書を一人一冊記憶するウナギ(リアル歩く図書館)、それらを遺伝子情報に組み込んだオムニス(ノアの大洪水の後オリーブの葉を加えた鳩のような)等の設定や展開が好みでした。
(19…

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97
3.9
良かったんだけど多分自分が求めてたのは1966年版の『華氏451』かも知れないと思いました。1966年版を観てから時間ある時に感想書くかも。
2.0
粗筋で期待したほどではなかったな
でも、この作品を観て、改めて文字/印刷技術の発明は
偉大だと思った

本の内容を口述で伝えるしか昔は無かったというのは
別の書籍で知っていただけに
小説読んだのすげー昔でよく覚えてなかったけどこんな内容だっけか!
ShokoP
2.0

原作本を読む前に映画を観てみた。
この中で起きている"本を焼く"というのは"思想の統制"みたいな意味なのだろうか…
まさか本を読むことや所持することを禁じる未来はありえないでしょう〜と言いたいところ…

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