「今から重要なこと言いますよー」的な寄り、分かりやすく表情の変化を捉えるためのシーンの切り替わり、随分説明的なショットが多すぎて面白みがない。鼻かんだハンカチを渡し、少し笑いが生まれたかと思いきや瞬…
>>続きを読む大杉漣さんと死刑囚の面々の演技合戦は見応えがあり、味わい深い作品。ただ、死刑囚の犯行をもう少し詳らかにしないと、進藤正一(五頭岳夫)の言葉に重みを感じられない気がする。観客は被害者でも、被害者遺族で…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
大杉漣さんがプロデューサー兼最後の主演作というこで見た。
死刑賛成派です。
そして「真の弱者は助けたくなるような姿をしていない」もまた事実だと思っています。
字が書けない、読めない人と布団屋さん?…
過去のトラウマと戦う大杉漣 vs 字が書けない回心ホームレス、社会を憂う虚しい大量殺人鬼、とにかく刑期を延ばしたい親分、自己中な妄想癖のおばちゃん、常に僕悪くありませんストーキングサイコパス、声ちっ…
>>続きを読む大杉漣さんの穏やかな演技( ⚯̫ )
6人の死刑囚と対話する教誨師(大杉漣)の話。
死刑前の犯人たち反省の色がないのは演出?
大杉漣さんの遺作であり唯一のプロデュース作品。
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教…
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