あるドキュメント作品を撮った映画監督さんの話しを書いとこ。
ネタバレ。
基本は、私自身への記録。
間違えて読む人は気を付けて。
読まなくていい、自分宛てだから。
✮マークは、大好きな部分。
↓
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大杉蓮さんの遺作で、玉置怜央さんのメジャーデビュー作として紹介していたので、借りてきました。
それぞれの死刑囚と教誨師のやり取りが淡々と進み、いろんな思いが巡る映画です。
死刑制度に対する疑問符…
このレビューはネタバレを含みます
ローカル局で深夜に放送されていたものを視聴
2018年の作品だけど4:3の画面比率で画質もあえて荒くしてある
教誨師が死刑執行の際にお祈りに同伴するということは知っていたけど、月に2回の面会が行われ…
このレビューはネタバレを含みます
6人の死刑囚と教誨師の話。死刑までの時間を見つめ直したり、対話で自分に赦しを乞おうとする人、自己中、サイコパス人。
個人的感想で私自身宗教や神は信じ無いし、教師自身か納得、安心したい為の説教や対話と…
ワンシチュエーション、
舞台化できそうな作品。
罪の償いは、人間性を回復しなければ
進まない。ロジックでなく、まずは情に火を灯すことが
できるかいなか。
火を灯す油一滴さえなく、荒廃している人がいる…
このレビューはネタバレを含みます
教誨師とは主に僧侶や牧師、神父がボランティアで死刑囚がいる拘置所で、定期的に信仰を説きながら、罪の反省を促したり、死刑を前に心の安定や、縋りつきたい心情に寄り添う存在で、死刑執行の場に立ち会う事もあ…
>>続きを読む教誨師という者がいるんだな
正直、個人的には魂だの神だの目に見えないものばかり説くヤツは好きじゃない
最初この作品を見ていても、教誨師がなんのためにいるのか薄っぺらいなぁと思ったけれど、
死刑囚の…
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