好きな監督げ好きな監督のドキュメントドラマを撮った。
若松監督好きなのでかなりグッとくるのに、白石監督が撮るわけだから、見ない理由はない。
若松監督の数々の作品が怒涛の様に流れるオープニング。
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門脇麦をこの映画で知りましたが、一気に好きになりました。
特にこの映画の主人公にぴったりだと思います。
ただ、話としてはちょっと説明不足かなと思います。
特に最後の最後で門脇麦扮する吉積めぐみ…
「処女ゲバゲバ」、「現代好色伝 テロルの季節」など一般公開しにくい思想的で挑発的、暴力的な内容をピンク映画として世に放っていた映画監督 若松孝二
映画は徹底的に自由であるべきと宣うカリスマの周りに…
井浦新と門脇麦はもちろん、脇を固める藤原季節や毎熊克哉が良かった。
特に藤原季節の嫌味だけどどこか憎めないキャラが好き。
黒縁メガネと黄色い長袖シャツの組み合わせが似合う。
めぐみが初監督映画の試…
恵の映画への情熱はすごく伝わった
当時の監督の作品に多かったのかは知らないけど、ぶっちゃけ監督の政治的思想には自分は興味無いな〜
終わり方もイマイチパッとしないけど、実話ベースだし、
2はどうなん…
白石和彌監督
井上淳一脚本
吉積めぐみ(門脇麦)は新宿のフーテン仲間のオバケから誘われて若松プロダクションを訪れる…
※新宿フーテン
※若松プロダクション
※ピンク映画
※を踏まえて観ていた…
感想
同じ助監督としてなんか刺さるものがあった
助監督やってるといずれ監督みたいな話をするけど、なんか自分のやりたい作品とか自分が監督する姿とかあんまり想像できなくて別次元の話みたいな
でもこのま…
1970年前後のデティールの甘さ(遠くに見える自販機が明らかに現代)は仕方なしとして、当時の映画製作への熱量を感じた。若松プロダクションへの造詣はあまり深くないが、本家がやっているのだから史実に近い…
>>続きを読む若松プロダクション