物語は冒頭からスピーディーに展開し、誰が誰を騙しているのか分からない構図の中で、大泉洋さんの飄々としたキャラクターが一層際立っていた。速水は表向きは人当たりの良い編集長でありながら、裏ではしたたかな…
>>続きを読む「罪の声」の塩田武士が大泉洋を想定し書いた作品。でも、主人公って速水じゃなくて高野だよね?
流石に面白い🤣
アレってかなり奇抜な奇襲だけど、今の出版業界を通説に揶揄してるよね!?コレくらい本気で…
結構面白かった
時系列とか映画のストーリーのテンポが速く、行間を想像させる構成になっていたのも、本筋が書籍や出版社の話だったからなのかな。
松岡茉優が歴史的で文化的な老舗の出版社の老舗雑誌部門から…
2021/35
#騙し絵の牙
こう言っちゃぁ何だけど、
中村倫也さんの存在が大泉洋さんと関係しているなとすぐに連想で来たので、話の展開がどうあろうと多少びっくりしたけど、最後の巻き返しの方がすごいと…
めっちゃ好きな作品だった。
出版業界がどうやって今のデジタルな社会,小説を読む層が減っている社会と,どう戦うかがリアルに描かれていた。
二面性を持ったモデルや、替え玉を利用し、
同じ業界の人間や…
さぁ、最後に生き残るのは誰だ!?瀕死の雑誌出版社であの手この手で画策する騙し騙されのサバイバルゲーム。最後に笑うのが2時間耐えた松岡茉優ってとこまでオツ。ありがとうございます。
この2時間、「…
洋ちゃんが好きなので鑑賞。
経営が厳しい出版会社。
そんな現実はどこ吹く風で、昔ながらの伝統を重んじながら、今まで通りのやり方で雑誌を作り続ける社員たち。
そんな社員たちの中に新しい風をとめどな…
ハラハラドキドキの騙し合いではなく、コミカルでニヤニヤクスクスしちゃう感じ。
シリアスな内容だとは思うんだけど、そこは大泉洋のフワッとした感じで中和されてなんとなくギャグベースぽく見えてしまう😆
…
予告を見た時から気になってたやつ。
大泉さんはやっぱいいお芝居するなあと改めて思った。程よくむかつくあの感じ。笑
キャストも豪華でみんなお芝居上手いから見飽きることは無いんだけど
えー!まさか!と…
大泉洋が演じるやり手の雑誌編集者が売上をあげる仕掛けを社会に対して行いつつ、合理的な社長を責任を取らせ社長が変わる手助けもして出世コース。
新人の編集者が仕事を辞め実家の本屋をリノベーションし、営業…
©2020「騙し絵の牙」製作委員会