物語は冒頭からスピーディーに展開し、誰が誰を騙しているのか分からない構図の中で、大泉洋さんの飄々としたキャラクターが一層際立っていた。速水は表向きは人当たりの良い編集長でありながら、裏ではしたたかな…
>>続きを読む〖小説実写映画化:人間ドラマ〗
塩田武士の小説を実写映画化の人間ドラマらしい⁉️
大泉洋をイメージして書いたって言うんだから凄い‼️
変な匂わせで、先が読めてつまらん…っていう作品とは違って、展開が…
松岡茉優さん演じる、本好きな街の書店の娘で、小説の編集者の恵は、本好きな編集者らしい、いわゆるオタクではない積極的に自分の意見を言う、文学好きな女性を、バランス感覚よく作っていた。ナチュラルに良い塩…
>>続きを読む「罪の声」の塩田武士が大泉洋を想定し書いた作品。でも、主人公って速水じゃなくて高野だよね?
流石に面白い🤣
アレってかなり奇抜な奇襲だけど、今の出版業界を通説に揶揄してるよね!?コレくらい本気で…
予告に期待して観ないでください。
「トリックを暴こう」とか「伏線を見逃さないぞ」みたいな見方はオススメしません。
素直な気持ちでストーリーを楽しむことを推奨します。
その方が楽しめます。
素直であ…
動画配信で映画「騙し絵の牙」を見た。
劇場公開日:2021年3月26日
2021年製作/113分/G/日本
配給:松竹
大泉洋
松岡茉優
宮沢氷魚
池田エライザ
斎藤工
中村倫也
坪倉由幸
佐…
「面白いモノを作る」という事に焦点を置き、作られた作品。「面白い」って小説も雑誌も映画も同じで、その時代に1番難しい事に挑戦して新開地を切り開き続けなきゃいけないんだなあと知れた作品。自分の人生を「…
>>続きを読む結構面白かった
時系列とか映画のストーリーのテンポが速く、行間を想像させる構成になっていたのも、本筋が書籍や出版社の話だったからなのかな。
松岡茉優が歴史的で文化的な老舗の出版社の老舗雑誌部門から…
騙し、騙されるというやり合いの物語ではなく、自らの思う事を自らの武器で周到に実行して行く。そこに他者を貶める理屈はなく、ただ己の武器として利用するだけ。
物語の主人公は、恐らく速水(大泉洋)だが高…
©2020「騙し絵の牙」製作委員会