旅のおわり世界のはじまりの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『旅のおわり世界のはじまり』に投稿された感想・評価

3.1
闇雲に物事を進めすぎて
ハラハラしちゃう

なんとなく進む道が見えたのかな

ラストの愛の讃歌素敵
2025年?本目。
この夏に見たはずが記録し忘れ。

圧倒的前田敦子の映画。
知ってる黒沢清らしさはない。

この監督の作品内で女性に路地裏歩かれるのはかなり怖いのでやめてほしい。
3.5

テレビリポーターの葉子は日本のテレビバラエティ番組のクルーと共に取材のためウズベキスタンを訪れる。

ただ番組の映像が撮りたいだけでその土地の人や文化に全く興味のないスタッフたちがリアルだった。
言…

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全編ウズベキスタンで撮影してます。
しかし映画としてウズベキスタンの意味がほぼない内容で旅番組のレポーターがただ何かやってるだけって感じです。
ただ映像としてウズベキスタンなのは新鮮ですが内容は薄い…

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日本から遠くウズベキスタンにてロケをする一行。テレビリポーターの葉子を待ち受ける苦難とほんのささやかな成長を描いた本作。

言ってみれば、少し陰鬱なイッテQといったところですかね。

黒沢監督らしく…

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3.7

あっちゃんが不憫。

加瀬亮が演じているプロのカメラマンが
本当にこういう人いる…!!!
っていうくらい
現場の人で。

しかも、あっちゃんとご飯食べて面と向かって話すシーンの眼差しとか言い方とか

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nakaji
2.0

ウズベキスタンがロケ地の映画を探して、現地に向かう機内で視聴。黒沢清だから期待したのだけどつまらない😭 生活のためにやりたくもない海外ロケをやる話なのだけど、これは監督自身の立場を暗喩するものなのか…

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Rumpus
3.2

舞台はウズベキスタン。前田敦子が「ふしぎ発見」のミステリーハンターのようなリポーター役で登場し、日本では許可が出なそうな、ヤバめでボロめな絶叫マシンに何度も乗せらたりしながら、がんばってた。

いわ…

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太郎
2.0

日本人の新興国に対する嫌な傲慢さと、嫌な仕事観が見えて嫌な気持ちになった。
主人公は人通りの少ない暗い路地ばかり歩いていてあまりにも危機管理能力がないし、現地の人とのコミュニケーションをことごとく拒…

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ずっと画面がくすんだ色合いだったが、最後のシーンの色彩は明るく見えた 

ロケ中の無理して作った笑顔と異なり、最後の葉子の表情は自然な笑顔に見えた

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