前田敦子さんが劇中でも表現されていましたが少女に見えたり大人に見えたり、表情の切り替えとか釘付けになってしまいました。異国での不安な感情にゾワゾワするのも黒沢映像のなせる技でしょうか。
ウズベキスタ…
ロケ番組のリポーターのあっちゃんが冒頭から異国で置いてけぼりをくらい不穏な感じでスタートする。
やりたくない仕事してます充満の雰囲気から「新たな自分を発見する」みたいな映画なんだろうなと観始めるが、…
自分のいるべき場所はここではないと高を括る主人公がその在り方を見つめ直す映画です。
性質上黒沢清映画では珍しくかなり説教臭い映画ではあります。"外国には価値観の違うけど優しい人がいます"、"積極的…
U-NEXTにて見放題作品として配信されていたため、鑑賞。黒沢清監督作品第16弾。女性レポーターの葉子(演:前田敦子)は番組の取材のためウズベキスタンを訪れる。そして仕事をしていくうちに成長していく…
>>続きを読むんーーー好みかどうかでいうと好みではない…でも作り手がこういう作品を好きになる気持ちは分かる
あっちゃんの役がちょっと嫌な感じに見えた私には…あの役って別に嫌な感じに見える必要ないよね…?でも演技…
主人公は仕事を"頑張っている"とは思うけど、楽しくやろうとか、より良いモノにしようとか、仲間を支えようみたいな働きかけはしないんだな。まぁ同僚も、だんだん良くなるとはいえ似たような感じなのだけど。
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ウズベキスタンとは、いい国そうだなぁ。行ってみたいな。
なんか、レポーターの彼女はつまんなそうに仕事してるし主人公の気持ちは全く分からなかったし刺さらなかった。
ただこういう撮影クルーはいるし、あ…
仕事や人間関係、恋愛でむしゃくしゃするとなぜか前田敦子が街を1人で彷徨い、スーパーやコンビニのような飲食物を買う店舗にたどり着く。
偶にウズベキスタンの人々に追いかけられ珍道中。
途中ナボイ劇場に…
UZBEKKINO