マリア・カラスという名前を知っているレベルの知識で鑑賞。どんな風に歌うのか、何故伝説のように語られるのか、とても興味があった。
内容は、監督が探し回って見つけた実際の映像と音声、更にカラスの書いた…
青山シアターオンライン試写会で観賞。
本人の映像と音声で構成されたドキュメンタリー。没するまでの約20年をだいたい時系列で。
1950年代から1962年までの映像が多く残っていたのはさすがマリア…
母親に歌うことを強要され、夫にも強要され。それを強要しなかったのはオナシスだけ。彼への愛は計り知れず深いものだったのに…「私の涙で愛は蘇らない 愛は決して蘇らない」マリア・カラスが歌うと真実味があり…
>>続きを読むオンライン試写会で鑑賞!
20世紀最高のソプラノと称されたオペラ歌手マリア・カラスの人生をひも解いていくドキュメンタリー!
1977年の突然の逝去で未完となた自叙伝、友人や愛する人に宛てた手紙など、…
「マリア・カラス」て名前だけが伝説のように伝わってていたけれど、実際彼女の歌は聴いたことがなかった気がする。
何と引き込まれる歌声なのか、、!
そしてインタビューでの話にも引き込まれる。
聡明で感…
青山シアターのオンライン試写で。
わたしは恥ずかしながら、オペラを観たこともなければ、ちゃんと聴いたことも無い。
でも名前は聞いたことがある位著名なオペラ歌手マリア・カラスのドキュメンタリー映画。
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よくぞこれだけの素材が人知れず保管されていたなという驚き。そして、強さも弱さも美しさも醜さも、全てをさらけ出したディーヴァに寄り添えた事への感銘はもはや言語化不可能。
パゾリーニのくだりも個人的には…
ボヘミアン・ラプソディで「第2のキラー・クイーンを作れ」と迫るレコード会社を説得すべく、フレディがオペラのレコードをかけるあのシーン。「恋は野の鳥」とロックが融合する興奮も冷めぬままこの予告編を見て…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1970年のアメリカでのインタビューを挟みながら、彼女のプライベートな映像、写真、貴重な未公開の映像や手紙で綴られたドキュメンタリー作品。
とても…素敵な作品でした。
私はオペラには詳しくはない。
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感動のドキュメンタリー映画だった
これまで、誰かが演じたカラスは観たことがあったものの、カラス本人の歌声を聴くということがなかったので、それだけでも感動ものだった
私にとって、カラスは生まれる前…
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