スパイクリー監督。
テネットの主演を務めたデンゼル・ワシントンの息子、ジョン・デヴィッド・ワシントン、
アダムドライバーの主演。
1979年 コロラドで初めて黒人警官として採用された主人公が、KK…
社会的な内容をエンターテインメントとして啓蒙する試みは良いと思うが、こういう試みはその両面で大満足ということにはならないことが多い。
実話をベースにしている(?)ということで、フィクションほどのサプ…
映画から受け取ったメッセージは観賞後、しばらくすると忘れてしまうことが多い。映画とは日常や社会とは切り離されたもの=娯楽(フィクション)であり、比喩や例えが現実を痛烈に皮肉っていたとしてもそれは大抵…
>>続きを読む最高。ほんとにオススメしたい作品。
映画のストーリーのためにおおげさに表現してると思うかもしれないけど、まじでひどい南部の地域は黒人に対して未だにこんな感じ。
ジョーダン・ピール氏の皮肉に富んだユー…
重い映画。
自分にはまだまだ勉強不足で
島国の日本で育った自分には
計り知れないものがある様です。
白人、黒人、ユダヤ人
確かに違う人種だが
手を取り合う事は出来ないものか。
1970年代の話だ…
「ブラック・クランズマン」
あらすじ:
1979年、コロラド州コロラドスプリングスの警察署で、初の黒人刑事として採用されたロン・ストールワース。署内の白人刑事たちから冷遇されながらも捜査に燃え…
KKKに黒人刑事が侵入!?
こんな悲惨な物語をコメディとして見ていたが、ラストのドキュメンタリーによって、現在の方が狂った世界で差別は終わってないのだ、と頭を叩きつけられたような気分になった。
…
比較的宗教心の薄い日本では人種や宗教的差別の問題はどこか他人事のように感じてしまうかもしれないけれど
これが世界中で未だに起きているとても哀しい現実
痛快クライムエンターテイメントと謳っているが、後…
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