存在のない子供たちのネタバレレビュー・内容・結末

『存在のない子供たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公ゼインの演技がリアルで生々しい中東での生活感を出していて、日本で不自由なく日々不自由なく過ごしている私が「もっと貧しい人のために何か出来ることは」と初めて本気で考えさせられた作品だった。
そし…

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最初から最後まで見入ってしまいました。
ラストの彼の笑顔(撮影)には、これから始まる新たな人生、未来への希望を感じました。
妹の生理がはじまったら強制結婚させられると理解して、隠そうとする行動に胸が締めつけられた。

ゼインは兄としても男としても立派だよ。

日本の映画で作るお涙頂戴な映画や、感動の物語なんて所詮作り物でしかないなと思うようなものだった。

主人公のゼインの約12歳の若さで考えた結果生まれた、彼なりの正義と行動力が非常に興味深かった。
妹…

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とても辛かった〜〜
ゼインがものすごくしっかり者だったから余計辛かった
お母さんとヨナスの再会とゼインの最後の笑顔に救われた

親も主人公ゼインが
いつ生まれたか分からないって…😩
12歳くらいらしい
学校にも行かせてもらえず
働かされる😔
妹は無理矢理結婚させられる😣
親も身分証がなく
卑屈になって働いてないのかな?
生活…

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子役の演技が凄い。映画の構成も工夫されていて裏をかかれた

ガソリンスタンドの体洗うシーンが唯一和んだ。利益を考えない人の温かみが感じられた

ヨナスを捨てるか葛藤のシーンは重かった。そのシーンがあ…

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線引きむずいなもう人間を作りだしていい人間なんていないんじゃないかって

実は最初、この作品を観るのをためらってしまった。余りにも酷い内容の作品なのを何となく知っていたからだ。主人公の少年(ゼイン)は親より優しい気持ちの持ち主。妹(サハル)を何とか守りぬこうとする為、ふた…

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あの親よりよっぽどゼインの方が大人だと思う

妹の下着を洗ってあげ、逃してあげる手配までして
殺されたとわかったら真っ先に迷わず殺してやるとナイフを掴む彼の方がよっぽど覚悟や責任がある

お世話にな…

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