<真実を元にした話ではなく、真実の物語>
何不自由なく普通な生活を送っていた大学生が、
大学の図書館に保管されている時価1200万ドルの本と出会い、
『オーシャンズ11』などの映画を参考に、強盗の計…
本作を観て思い出したのが、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』という映画である。アイススケート選手ナンシー・ケリガン襲撃に関与したとされるトーニャ・ハーディングの半生を当事者たちの証言と再現ド…
>>続きを読む名を馳せた芸術家はみな何かしらのすごい苦悩を経験している!
彼は病気!あの人は自殺!
じゃあぼくは鳥の本を盗もっ!
っていう、
美大芸大生あるあるからのなんでそこいった?な話。
(偉大な芸術家は強…
"これは事実に基づく、ではなく事実の物語である。"
↑映画内で本人がインタビュー形式で事件について語っているからだった。
しかし、それは主観的なもので本当に事実であるかは誰にも分からない。
物語が…
私個人としては、映画としての評価以前の作品だった。
とにかくウォーレン役のノリが序盤から受け付けなかった。特に強盗決行時の、偉そうで口汚くイライラした余裕の無い喋り方がストレスで、たまらず途中から音…
・愉快で憎めない奴らが悪さする話かと思ってたら自意識に振り回される青春映画だった
・豊かな映像のワンダーと小気味良い展開に細かい残酷なリアリティが畳み掛けて来た
-----以下ネ…
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