
2004年、ケンタッキー州の大学生4人が本当に起こした事件
本人達の出演も交えて事件の経緯、心境を描く
ポスターなどのビジュアルから興味を持った作品で公開時劇場で鑑賞
凄く楽しみにしていたからか、…
実話なんだ…
本人たちも登場するドキュメンタリーチックな構成だった。彼らはどんな気持ちでカメラの前にいたんだろう…
若さゆえの浅はかさというか、何か大きな変化を求める気持ちが簡単に想像できた。
そ…
登場人物全員バカ過ぎ。要するに犯罪なんかする奴はアホと言いたいのかな?
ただ一貫してフィクションではないことを強調したりひっきりなしに本人映像が挟まれる事で、常に犯人たちの行動には批判的な立場で描…
人生を変えるには、動き出さなければ何も始まらないとはよく耳にし、確かな事だが、よもやウォーレン達にとってそれが犯罪であったとは
絵画の窃盗計画を立てる彼らはお気楽そのもので、頭の中はお花畑
妄想で…
ただ幸せな人生では薄っぺらくて悲劇を経験しないとだめだ、とか、一生井の中の蛙であることの恐怖とか、まあわかる。その気持ちはわかるんだけど、だからといって犯罪は犯さないよね。映画はよかったけど、なんか…
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