アメリカン・アニマルズのネタバレレビュー・内容・結末

『アメリカン・アニマルズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人生を変えるには、動き出さなければ何も始まらないとはよく耳にし、確かな事だが、よもやウォーレン達にとってそれが犯罪であったとは

絵画の窃盗計画を立てる彼らはお気楽そのもので、頭の中はお花畑
妄想で…

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本人が出てくるのは驚いた。
失敗したところで断念すればよかったのにとは思ってしまう。
実際始まると計画通りにはいかないものだった。
司書の女性が本当に可哀想。仕事を続けられていることが分かり安心した。

本人が実際にインタビュー出てるのすごい斬新
そう簡単にいかないのも実話ならではな感じ

ただ幸せな人生では薄っぺらくて悲劇を経験しないとだめだ、とか、一生井の中の蛙であることの恐怖とか、まあわかる。その気持ちはわかるんだけど、だからといって犯罪は犯さないよね。映画はよかったけど、なんか…

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古書屋のまるで野晒しの露天売りの前で 誰も見てない一冊ぐらい… なんて脳裏によぎった時の戒としては最適です。
大学生4人が警備のゆるい図書館で、12億の希少本を盗む実話もの。

ドラマ部分と、本人のインタビュー映像で構成されてるんだけど、それはいらん演出のような...。

2024-461
当事者本人を出すのは新しい演出だと思った。
だが映画というよりドキュメンタリー色が強い印象。

そこそこ中流家庭に育ち
頭もそこそこ良くて
そこそこ才能があるが故かな…
失う怖さより、冒険心が勝つ
幼稚な事件でした。
事件の当事者達が次々と出てくるから
おぉぉぉ〜と思いつつ
最初から、無事だっ…

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自分の人生これでいいのかという不安も、そこから逸脱することへの好奇心もよく分かる。モヤモヤした気持ちからくるエネルギーをこんな陳腐な事件に使ってしまうのが惜しい。7年間という代償はあまりにも大きい。…

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何者かになろうとした大学生たちの話。
街灯の下に突然現れるフラミンゴが、非日常を強烈に表す演出が好きだった。
実話ベースでインタビュー映像が間に挟まり、それぞれの人の食い違いが映画の映像として表され…

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