ただ幸せな人生では薄っぺらくて悲劇を経験しないとだめだ、とか、一生井の中の蛙であることの恐怖とか、まあわかる。その気持ちはわかるんだけど、だからといって犯罪は犯さないよね。映画はよかったけど、なんか…
>>続きを読むそこそこ中流家庭に育ち
頭もそこそこ良くて
そこそこ才能があるが故かな…
失う怖さより、冒険心が勝つ
幼稚な事件でした。
事件の当事者達が次々と出てくるから
おぉぉぉ〜と思いつつ
最初から、無事だっ…
自分の人生これでいいのかという不安も、そこから逸脱することへの好奇心もよく分かる。モヤモヤした気持ちからくるエネルギーをこんな陳腐な事件に使ってしまうのが惜しい。7年間という代償はあまりにも大きい。…
>>続きを読む何者かになろうとした大学生たちの話。
街灯の下に突然現れるフラミンゴが、非日常を強烈に表す演出が好きだった。
実話ベースでインタビュー映像が間に挟まり、それぞれの人の食い違いが映画の映像として表され…
退屈な大学生活を送るウォーレンとスペンサーが図書館に眠る時価総額1200万ドルの画集「アメリカの鳥類」を盗む計画を立てる物語。
画面を逆さにしたり、老人に扮するシーンを印象的に描いた冒頭のシークエ…
計画があまりにも杜撰なところとか(オーシャンズ11らの映画を参考にしてるのもウケる)犯行後も全員が罪悪感に苛まれてる感じとか意外とリアルだなあと思ったけど編集のテンポと俳優の演技がいいから結構面白く…
>>続きを読む・誰も幸せにならんっていう意味でも現実的
・重そうな本を狙うのは根本的なミス、てかデカすぎる
・実行せんかった後の安堵感と実行した後の絶望感が繊細に表現されてて◯
・三人称で思い出す(いいように思い…
刺激的でも実行しちゃいけないよ〜!
想像のうちはワクワク感あったけど
現実とのギャップはなかなかきつかった。
実話ということで本人たちやその家族、司書のBJもインタビュー形式で全体通して出演していた…
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