[非線形な共依存愛情が行き着く先は？、モーリス・ピアラはゲス野郎②] 99点(OoC)
遠い昔にジョベールを知り、その次にピアラを知り、確かピアラのパンフレットに記載があった本作品を知るのに時間は…
モーリス・ピアラ面白過ぎる、ダラダラ不倫を続ける倦怠期MAXのカップルの喧嘩？ジャン・ヤンヌがキレ散らかしてメソメソ仲直りしにやって来るルーティン最高〜（いつまで続くんだよって思う）時には実家にアポ…
>>続きを読むそこそこ長く付き合ってきた不倫カップルのイチャイチャ→痴話喧嘩→別れ→復縁エピソードがエンドレスに続く。ほんとそれだけ。彼女の実家やお婆ちゃん家にまでおしかける主人公のお寂しモンスターぶりときたら！…
>>続きを読む"想い出はモノクローム色を付けてくれ"を臆面もなく提示する水面で色褪せる彼女の姿。あれだけ罵倒しておいて失踪した彼女を追いかけ続ける哀れさにうんざり。同情の余地なしだがよりを戻しては堂々巡りを続ける…
>>続きを読む喧嘩と仲直りの繰り返しが延々と続くし、その喧嘩と仲直りの間の描写はなく、画面が切り替わる様が、他者から見た恋愛の形そのもので（恋愛って結果しか他人には分かり得ない）素晴らしかった これが愛か執着や依…
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