青春キラキラ系かと思ったら、全然キラキラしてなくて、上手くいかないこんなはずじゃなかったと苦しみもがく若者映画だった。
藤井道人監督は綾野剛のイメージが強かったけど、先日のDIVOC-12といい…
2020年から複数回鑑賞。
何回観ても号泣するところは変わらないな…
誰のことも否定も肯定もしていない、ただ最悪なリアリティを突きつけられてる。あの後、あの主人公たちはどんな人生を歩んでいるのか知り…
2023-05-17 wowow
さすがに感情移入出来なかった。
登場人物に寄り添ったカメラワークと物語エピソードの週刊誌感の乖離。ロールモデルが40年くらいズレてると思えてしかたない。この違和感は…
このレビューはネタバレを含みます
会社で20代前半の女の子にオススメされて鑑賞。
学生時代からの仲間たちが、夢を持って上京したり、地元で結婚して家庭をもったりするうちに価値観や距離が離れてしまう経験は誰しも感じたことがあることだと思…
2023/05/08(月)WOWOWシネマにて鑑賞。通算762本目。
真野恵里菜、横浜流星らが共演した青春群像劇。同じ高校を卒業した7人の同級生。彼らは、地元の残るもの、進学や就職で上京する者など…
藤井監督への注目度って高いんだな…ということで過去作品を視聴。
人生を振り返るとき、まるで、歩いてきた道を振り返るように考えていました。だから、あそこでああすればよかったなぁ、と「たられば」を思う…
結構良かった。学生時代に空間と時間を共有していた仲間との関係性が、時間が経って別々の場所でそれぞれがそれぞれの選択をすることによって先に進んだ出遅れたといった感覚が生まれて徐々にバラバラになって。だ…
>>続きを読む(c)映画「青の帰り道」製作委員会