桜の季節に観るのにちょうど良い映画。『ボーイ・ミーツ・ガール』な感じだけど、甘酸っぱさよりも不思議なふわふわが勝ってる。思春期の男の子はこんな感じなんだろうか。ストーリー的に劇的な起伏があるわけでは…
>>続きを読む私はこの映画が好きです。
思春期を迎える男の子が描写されています。ファンタジー要素もあります。
派手さは無いけど、いい映画です。
父親役の草彅剛、色気やばすぎ。
男前で色気ムンムンで…あんな男いた…
このレビューはネタバレを含みます
最後までタイトル名の「まく子」の意味が分からなかった。
登場人物の名前全然違ってたし。
予告動画みると色んなものを女の子が「撒く」かららしい。
ストーリーはよく出来ていて、最初のシーンが最後につなが…
西加奈子の原作児童文学は未読。
自分が子供の時、大人になんかなりたくないなあと漠然と思ってたので、主人公のサトシの気持ちもわからないではなかった。
大人達が汚ない社会を作り、汚ない生き物のように見え…
群馬県・四万温泉というロケーションが素晴らしい、原作イメージそのままの、優しいファンタジー映画でした。特筆しておきたいのは「だらしない駄目父役の草なぎ剛の存在感」出演時間は短いですが、すごくよかった…
>>続きを読むわたし宇宙人なの、とは大友克洋、三島由紀夫の作品で馴染みがあったが、本作は前川知大の「侵略する宇宙人」が侵略しない話のようでもあり、『メッセージ(あなたの人生の物語』のような宇宙人でもあるなと思いつ…
>>続きを読む思春期の男の子。
見てて何だかムズムズしました😳
急に"他の星から来た"とか言われて、不思議なお話なんですが、死とか再生とか、結構深い…。
あの御神輿を壊すお祭りは、小学生に経験させるのは結構酷な…
なんとなく不思議で、懐かしさを感じる作品。
古くからの温泉街、山々の季節の風景、お祭り…。みんないいけれど、やっぱりこの作品でも、子役たちが素晴らしい
サトシの繊細な戸惑い、梢の宇宙人感など、ずっと…
西加奈子(福音館書店)