トラーはメアリーの愛によって救われましたが思想がこうも人を変えてしまうとはね
ただ愛も思想のひとつなので気をつけなくてはいけない。
自爆テロは殉教でもなんでもなく、ただの自己満足なので絶対に認めら…
終始一貫してイーサン・ホークに笑顔はない
信仰も絡んでいてとても難しい作品
人間に過剰な清廉潔白さを求めたり
自分に世界の命運を変える使命・責任があるかのように思い込んだり
現実を顧みない幼稚な…
監督・脚本ポール・シュレイダーということで(?)、21世紀版タクシー・ドライバーみを感じる。
環境活動家の死に触れることによって、主人公の神父は取りつかれたように思想に没頭するようになり、やがて反…
撮影が良すぎる。好みドンピシャだった。
スタンダードサイズ、画の奥行、抑制のきいた演出、全てが完璧に統制されていた。
やはり宗教には欺瞞がつきもので、それに絶望し憤怒した主人公は一体どこへ向かうの…
2024年 287本目
・被写体を中央に配置する構図、バストショットが印象的な映像。基本的にはカメラの動き、音楽をなるべく排除したシンプルなスタイルが好み。
・う〜ん、難しい。非常に宗教的な内容…
ジャケットのあまりの渋さに惹かれて観ましたが。
有刺鉄線に爆破💥って大仁田厚やん...
マジカルミステリーツアーってネーミング、ヒトシくん人形出てくるやん...
って、ちょいちょいボソっとツッコミ…
冷戦の頃に比べると、核の脅威はやや遠ざかっている。しかし核がなくとも人々は環境を破壊し、身分や宗教を理由に人を殺す。この世界は争いをやめない。そんな時代に必要なものは、見えない神でいいのだろうか。…
環境テロリストのマイケルの葬式で聖歌隊キッズた歌い出すとこちょっとわろてまう。
例によって悩める男が、例によって(勝手に)何かに目覚め、例によってカチコミ、、、未満で今回は救われエンド。しかも若い…
心に抱えた闇と向き合う物語。
息子を死へと追い込んでしまった贖罪。
環境破壊を行う企業から献金を受け取り、それを正当化する教会。
自らに近づきつつある死。
己や社会への絶望や怒りにうちひしがれ、…
敬虔なキリスト教の牧師が主人公
幼い子供を亡くし、それによって離婚をした過去がある
それ以降、友人の夫の自殺の発見や自身の体調悪化により信仰がゆらぐ
途中で幽体離脱して宇宙、エベレストとか出てきた時…
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