
なかなか良かったと思います。
薬物依存をテーマに家族が悩み苦しみながら戦っている姿を上手く描いていました。
ティモシー・シャラメが、やはりカッコイイ。
薬物依存をありのままを描いている感じがよ…
本人が辛いのは痛い程伝わる
家族、支援者も相当な努力がないと救えない
互いの歩み寄りが難しい、薬物依存者とその家族
出所した人から直接聴いたことがあるけど
またやりたい、目の前にあったら多分やる…
このレビューはネタバレを含みます
子供時代のニックを愛おしむ父親の場面と現在のニックの姿が悲しかった。
父親も一度息子のドラッグを試してみるシーンに愛を感じた。
この世の全ての言葉を集めても伝えきれない程愛してるって意味を込めて…
カレンが車でニックを追いかけるが、追いつけず途中で車を止めて泣くシーンが印象的。救いたいのに救えない、という状態を表現しているんだろうな。切なかった。
そして、ティモシーシャラメの演技が素晴ら…
50才以下の欧米人の死因第1位が薬物の過剰摂取、覚醒剤から抜け出せる可能性は1桁。8年もの間、薬物中毒に陥り7回入退院を繰り返したニック・シェフとその父親をモデルにした実話。驚きなのがこのニック・シ…
>>続きを読む「君の名前で僕を呼んで」を観て、ティモシー・シャラメの作品が観たいと思い、こちらの作品も鑑賞
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苦しく、もどかしくは…
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やめたい…
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