まあ、見始めてからそんなこったろうとは思っていたので、想像から全く外れる事なく終わった。
ストーリーラインもお約束な感じだけれど、自分を捨てた母親に自殺幇助させるって、母親に対して一番酷な罰し方にも…
望んだ死は救いみたいな映画だった。「あなたは私を許さないのね」「私を恨んでる?」と娘にまたは元旦那に聞くアナベル 。彼女が自責の念を持って生きてきた事がわかって責める気持ちにもならなかった。酷いこと…
>>続きを読む幼い頃に親に捨てられた子どもはいつまでも親を求めるものなのかな‥ その気持ちはよく分かりませんが、あの10日間が娘にとって必要だったのは何となくわかるような気もします。「8歳の娘を捨てる女に何がわか…
>>続きを読む8歳の時に捨てた娘が35年ぶりに現れ、10日間一緒に山奥の家で暮らす事になった富豪の夫人。
妙な緊張感。
自暴自棄な感じの娘。縮まらない距離感。
和解や再生の話にしては、どうも様子がおかしい。
…
う〜ん…ちょっと難解。
自分には母親に捨てられた経験もなければ不治の病に冒された経験もないので主人公キアラの気持ちがイマイチ理解できなかった。
母を思い続けたであろう35年間、あと僅かの人生の中そ…
お母さんは娘に「何が望み?」と
聞くシーンが沢山ある。
・泥遊びをしてお母さんに怒られたい願望
・メリーゴーランドに乗ってる姿を見ててほしい願望
・夜遅くに帰ってきてお母さんが待ってる家に帰りたい…
ずっしりと重くて、観る人を選ぶ映画。
娘の立場、母親の立場で感じ方は異なるだろう。子を持つ親には殊に身に積まされる。
8歳の時に捨てた娘が突然現れて、10日間一緒に過ごしたいと言う。困惑する母親は…
去年に一度観ていて、レビューを残しておきたかったので再度視聴。箇条書きのメモから書き足してます。
冒頭、ハイヒールで躓く母親は、この人物が完璧ではないことを表している。
母親が自分の娘を8歳の時…