無機質で静寂。淡々とそのまま終わった。
ちょっとした人間性に目覚めたような主人公だが今までの人生はそうやって生きてきたのでは?受け入れてまた暮らしていくんだろうか。
この世界のなかでは結構暴れたと思…
〖カリコレ2018:SF:オーストリアえ〗
カリコレ2018(カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018)で上映された作品で、近未来の完全な監視社会に潜む闇をスタイリッシュな映像とシュー…
コンピューターの世界みたいに、空虚で静か過ぎる雰囲気は、謎めいていて良かった
映画の内容は、エリートとして相応しい振る舞いを支援する組織があって、主人公はそれに対する拒絶と疑問を抱いている感じ
だん…
24.05
無機質、起伏の薄さ、感情の少なさ。
独特過ぎて肌に合わず。
セリフも極端に少なく感情が読み取れない。
監視・管理社会を描いたSFサスペンス?何だろうけれど。
ハリウッド的ではなくド…
オーストリアの気鋭監督ルート・マダーが、近未来の完全な監視社会に潜む闇をスタイリッシュな映像とシュールな演出で描いたSFスリラー。
近未来、人間たちは充実した生活を送るエリート中産階級と、「眠りの…
"他人に道を譲ることが喜びなのです。気付いたら変わりました。肩の力も抜け、模範になりたいと思ってます。"
"今じゃ人助けが職業に。だらけた態度は致命的です。子供の前では慎むように。"
"エリートなら…
最適化の為の監視社会と言う割には設定が中途半端だった印象。
人による監視社会であるなら、あの車載のAIナビはかなりノイズになってしまう。
あれぐらいやるなら機械でコントロールした方が楽になるはずなの…
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