イーディ、83歳 はじめての山登りのネタバレレビュー・内容・結末

『イーディ、83歳 はじめての山登り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

なぜ人はそうまでして頂上を目指すのか… あり得ないほどのツキに恵まれてなかったら、早くもボート乗るとこでイーディの山登り終わってた

年寄りモノという理由でレンタルしてみた。
かつてはヤンチャだった少女も30年の苦労と引き換えに得た物が、体力の衰えや意固地さといったキャンディキャンディからイライザの出来損ないみたいな感じになった。…

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Never too late から始まる冒険

山と旅は1人がいいのよ。

一人になったとき、イーディが五感で世界を感じている描写がとても素敵だった。
ずっと曇ってたのに、あのシーンは陽が差していた…

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う〜ん…なんだろうねぇ…なんかあまり好きになれない作品だったな。

あまりにも上手く行き過ぎでちょっと薄っぺらい気もするし、イーディも苦手なタイプ。
あんなふうに頑固で強情な人が夫の言いなりになって…

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スイルベン山(スコットランド731m)。
頂上に着いて終わり。

20230113

漸く終わった子育てのあとに降りかかった要介護の夫の老老介護。
人生のほぼ半分以上を家族とはいえ自分以外の者の為に費やしてきた彼女。
これくらいの我儘言ってもバチは当たらないでしょうに。というか娘よ、…

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山間の景色が、さすが外国で美しい。
山の中であの猟師が急に現れる違和感と、初心者が一人でチャレンジする無謀さが非現実的すぎた。

イーディの挑戦はそら素晴らしいもんですが、あんな岩山に一人で登り切るなんて現実離れし過ぎてるかなと感じた。
登る事だけ考えて下りるプランはあるの?
無事に帰れたの?
ハラハラして、いらん心配しちゃう…

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とても83歳には見えない矍鑠としたおばあちゃんが主人公。家族の犠牲となって抑圧された人生を送り、さらには封建的な夫を30年介護(ここまでの背景は序盤の10分ぐらいで台詞や娘とのやり取りによってサラッ…

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イーディを見ていると、今まで押さえ付けられていたものが、、自分でも分からないけど止められない思いが大きな壁になってるのとてもよく感じ取れた。そんな彼女のことを理解したのかは分からないけど、見殺しにす…

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