キューブリックに魅せられた男に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『キューブリックに魅せられた男』に投稿された感想・評価

レオン・ヴィターリ、俳優として活動し始めた頃は、1970年頃の英国のイケてる若者のルックスだったのに、キューブリックの元に行って、みるみるうちに痩せて頭頂はハゲてしまって、それがもうキューブリックの…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

スタンリー・キューブリックに魅せられ役者を辞めて
裏方に転身したレオン・ヴィターリ。
この方の存在を今の今まで知らなかった…!
とにかく“お疲れさまでした…😨” としか言えない激務な
日々💥完璧主義…

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キューブリック作品の裏側を、アシスタント(奴隷)目線から構成したインタビュー集といった趣き

名作の裏側や、出演者の証言は興味深かった
いやー、キューブリック作品は大好きだけど、こんなヤバい人になら…

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ChatGPT:

映画『Filmworker(2017年/監督:トニー・ジエラ)』は、
スタンリー・キューブリックという巨人の影のなかで、
“狂気的な献身”と“創造の奴隷性”を生きたひとりの男、レ…

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Y
3.8
レオンというアシスタントが配役、フィルム修復、ポスター作成、予告のチェックなど色々な作業を1人で、しかも寝ずにやってたというんだから働き者だなーと感心
3.2

「2001年宇宙の旅」と「時計じかけのオレンジ」を見て、キューブリック監督の信者となった俳優のレオン・ビターリは「バリー・リンドン」への出演により、キューブリックに絶対的な忠誠を誓った。俳優業からス…

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エミリオとはある意味で対照的な人物だった
最後のバリーリンドンの曲のピアノアレンジ良い
2001年観たくなった
まじでIMAXで観たい

映画仕事人の巻

プライベートのお世話係は「キューブリックに愛された男」のエミリオだとすれば、映画におけるお世話係はレオン・ヴィターリといったところでしょうか
キューブリックの存命中はもちろんのこと…

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妥協を許さぬ完璧主義の巨匠、スタンリー・キューブリックの陰にこんな人物がいたとは知らなかった。その人物とはレオン・ヴィターリのことで、彼は監督志望ではなくて、元々は俳優で、「バリー・リンドン」に出演…

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Yui
3.6

「レオンはキューブリックという強い光に惹きつけられた蛾だ」
多分レオンは外から見た人たちが抱く思いより、もっとずっと楽しかったんじゃないかと思う
純度の高い忠誠を向けられる人なんて何度人生をやっても…

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