♯128 『パルプ・フィクション』亜種
時系列バラバラのクライム群像劇
グレイハウンドバスでサクッとメキシコに行ける距離のLAが舞台。
登場人物は…
表の顔はタコス屋のオーナー、裏では臓器売…
ナチョリブレの代替案だったけど思いがけず結構良かった。
予想したほどコメディ要素はなくて、少し重かったかも…
途中から出てくるエミネムっぽい男が唯一の癒やし。
モンストロ役が実はLAのペルー料理店…
◯
やっと観れた!
ずっと気になってた一本がまさかのアマプラにありました。
冒頭は前情報通り丸見えゴアで、「はいはいそういう映画てことね」って感じで
途中からパルプフィクションじゃんこれ
…
メメント・スナッチ方式の群像劇で、それ自体は非常に好みなのでウキウキで最後まで観たが、序盤がタルいのと群像劇で1番大切な全体の筋が薄っぺらいので、次々と起こる出来事に必然性を感じにくく、それほど面白…
>>続きを読む治安の悪い町での最下層の人達の生活、通称"ローライフ"
人身売買、臓器売買、麻薬、不法移民、殺人、悪が蔓延る町でそのしがらみに生きる人々。暴力と犯罪の泥沼に咲く僅かな正義を描いた群像劇。
冒頭から…
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