ボヘミアン・ラプソディと比較すれば
より音楽ビジネスの裏側をダークサイド強めに描いた感。セックス&ドラッグの描写もかなりあるし、何より少年期の家族の振る舞いは観ていて少し辛くなる。
この作品でのエル…
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エルトンジョンは名前だけしか知らなかったけど、曲めちゃくちゃいいね。あるシーンで、あなたの曲はとても素直で、だから時々孤独もあるという場面がすごく印象的。ボヘミアンラプソディと似たような感じで、克服…
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「Rocket man」のロゴ⇒ド派手な衣装のエルトン・ジョン登場。演出かっこよすぎないか。
アルコール依存症、コカイン中毒、セックス依存症、過食症、買い物依存症、マリファナ大好き、癇癪持ち。揃っ…
タロン・エジャトン歌上手い普通に聞き惚れてるサントラ、プレイリストにぶち込んだし、エルトンジョンのYouTubeチャンネルに上がってるやつも良かった。
エルトンジョンの半生なだかあってリアリティが凄…
エルトンジョンにそんなに詳しく無いので思い入れも無かったがそれなりに楽しめた。
まだ存命中の氏が、自らの反省を思い出して語るという形式の伝記映画だ。
このシチュがちょっと独特で、依存症の為のイニシエ…
エルトン仕様のタロンエガートンを見るのに抵抗ありつつ鑑賞、どハマりだった
ピアノが心を埋めて、好きな音楽で孤独になった
アーティストというよりも、ファッションアイコンとしてエルトンジョンを知ったから…
ボヘミアンラプソディーと比較されることが多いかもしれませんが、主人公がゲイという以外まったく似ている感じはしませんでした。
ボヘミアンが陰ならロケットマンは陽というか……。
どちらも素晴らしい作品で…
伝記映画というのは大好きで、なぜならそれをキッカケに音楽がよりエモーショナルに聞こえてくるからだ。
エルトン・ジョンが偉大なアーティストであることは間違いない。
ただしかし、その魅力を約120分…
「どれだけ着飾っても寒いのは何でだろう」
家族や性への葛藤をドラッグや酒で覆いつつ、音楽シーンは派手な衣装で弱さを見せずに走ってきたエルトンジョンの物語。
着飾っていてもどこか寂しさを感じるのは…
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