美しい思い出が、徐々に修正され
相思相愛の彼氏が
ただの児童虐待犯だと
思い直すまでの過程がリアルで怖かった。
良い思い出だけを残して無意識に辛い記憶を葬ってしまうけど人生を支配される怖さ…
大…
『人は生きるために物語を作り出す』
〈ドキュメンタリー作家・ジェニーの辿る、ひと夏の思い出…。コーチから結ばされた「愛」という名の暴力。彼女は自らの過去、そして自分自身を見つめ直す──〉
HBO…
経験も知識もない幼い者は大人のされるがままに、無抵抗になってしまう。虐待を受けても虐待とは思わず、時には愛を受けていると勘違いする。この映画はその性的虐待の心理をよく捉えている。
なぜ、嫌と言えなか…
幼少期に性的虐待を受けた女性が、記憶をたどりながら、その事実に向き合う。
これが監督自身の実話とは衝撃。
シリアスな内容なだけにしょうがないのかもしれないが、話に起伏がなく、正直退屈してしまった。…
性的虐待の話。
心酔していた先生は、コーチにエサを与えることを楽しんでいて、コーチはなにも知らない少女に愛を囁いて虐待を行った。
特別でありたいと思った少女の純粋さを利用した大人たちの醜さといったら…
めちゃくちゃしんどかった…。
これが監督さんの実話というのが本当に悲しくて苦しい。けど現実にこういうことは思っているよりも沢山起こっているんだろうな、、、。
大人は子供を守らないといけないと強く強く…
おぞましい事実を基にした物語。
防衛本能で記憶を捻じ曲げても、
一生ついて回るトラウマ。
それほど性教育は大切なものなのに
本当に少しの知識しか学校では学べない。
親も、少しでも違和感を感じた…
先日観た「ヴィオレッタ」と同じく、監督が自らを主人公として幼少期に受けた性的虐待を告発する形で描く...世の中本当にこういう話題は減らないなあ。しかもこの話の場合は「成長した本人に虐待された自覚がな…
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