僕はイエス様が嫌いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「僕はイエス様が嫌い」に投稿された感想・評価

みちょ

みちょの感想・評価

3.8
僕はイエス様が嫌いって、そういうことだったんだな〜、、

2人のたくさんの長回しのシーンも後から思うととても尊いもの。病院からの帰り道のシーンもとても印象的だった。

本当に出てきて欲しい時にイエス様は出てきてくれないし、どんなに祈っても叶わないこともある。信仰って難しい。

2人が初めて会ったシーンを、最後にイエス様の視点からもう1度見ることができて良かったな。

きっと障子から見る世界には、かずまもいるはずだよね。
kao

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3.6
1番大事な願いが叶わない→イエス様嫌いはわかりやすい。表現方法が独特だけどなんか印象的。
m

mの感想・評価

3.8
私は、無宗教だ。(ドーーーンッ笑)
そりゃたまには「神様お願いします云々〜」なんてこともするし急に天を仰いで我に力をををを!!!なんて無駄骨を折ったりもしてます。
でも、本当の意味で何かしらの宗教を信仰していることはありません。
どちらかと言えば少し気味が悪いと思っていたり、、かといって神社に行ったらそれなりの作法で入ってみるし、お寺で二礼二拍手なんてしない。
滅茶苦茶なわけです。
でも、日本人ならば少しは当てはまってくれるのでは。

主人公のユラくんもそんな人間の1人でした。
東京から転校して雪深い地域の学校へうつると、すぐに〝違和感”に気付きます。
その学校は決まった曜日に「礼拝」があったり、「お祈り」をすることが常です。
当たり前の行為に誰かが物申すわけもなく、ユラくんも仕方なく従っていきます。

するとある日突然、いつも通り仕方なくお祈りのポーズをとった彼の前に、小さな神様が目の前に現れるのです!!!

ミニマム・イエスを目の前にして、戸惑う彼の姿がまさに私の姿。笑
信仰がそばに在るというのはこういうことをいうのかしらとも思いました。
そこで、小さなお願い事を重ね、本当に叶うかどうか試してみます。
ここで彼は最初の頃よりも圧倒的に信心しているんですね。
見事「お祈り」が通じ、大切な友を得るユラくん。
しかしながら、ここで勘の良い人はタイトルを回収しないのか!?なんて思い始めるわけです。笑

人生は当たり前のように試練があり、それらは信心することで本当に乗り越えられるのか。
試されているというよりは勝手に流れていってしまった時の中で、小さな彼が直面したのは重苦しい現実ばかり。
イエス様の有り難いお言葉や奇跡なんてものは、使い物にならなかったのです。

信じたいものは、自分で決めろ。
ラストを見てドバッと泣きながらもそんな強い何かを感じて、鈍い痛みを胸に感じた。
ううううううん良すぎる。
こんな素敵な映画を作れる人がまだ日本に居るなら、実写化映画かシリーズ物で埋まるばかりの邦画界も捨てたもんじゃないかもね。
み

みの感想・評価

3.0
なんか、
撮ってる風景みえちゃったな。

あと、かずまが文字通りぶっ飛んでた
きき

ききの感想・評価

3.5
雪や日光の自然な白さがとてもきれい。雪のなか白いハイソックスとローファーでサッカーする少年たちの一瞬の美しさ。そして、いろんなことが過渡期で多感な子どもたちへの、ゆるやかな信仰の強要についていろいろと考えてしまった。
湯のみ

湯のみの感想・評価

4.0
ユーミンの歌ではないけれども、神さまを感じられるというのはとても幸せなことかもしれない。
人生では時に心の中の神さまを消すことで、理不尽な出来事に折り合いをつけることもあるだろうし。

微妙に揺らぐ声色からユラ君の心境を感じつつ、雪で真っ白になった校庭で底抜けに明るい讃美歌を聴いていると、理由は分からないけど静かに泣けてきた。

ユラ君はこれからどんな大人になるんだろうと、しんみり思いを馳せている。
イエス様が見えるようになり願い事を叶えてもらう少年。
そんな少年に後半一番叶えてもらいたい願いができますが…
エンドロール前の最後に出る一文でこの映画は監督の体験談を元にしていることが分かります。
テーマが分かりやすいので短めの映画ですが丁度いい尺だと思いました。
みさお

みさおの感想・評価

3.8
フィルムカメラみたいな質感の映像。どこを切り取っても美しい。BGMがほとんどないからこそ、賛美歌が映える。
少年達の演技が自然すぎてびっくりする。盗み見してる感。台詞が無くとも由良の心の中がとてもわかって辛くなった。淡々と進んでいく物語だけど、自分の感情は大きく揺さぶられる。
ちゃんとおじいちゃんの場面にも意味があったのね、と思った。
とても難しい。見終わったあと、神様ってなんだろうとぐるぐるしちゃった。
Bom

Bomの感想・評価

3.3
紙相撲とか障子に穴あけるとか、クリスチャンの学校通ってるけどお参りして風習語るとか、とても「日本らしい」作品で発想も面白かった。洋画ばかり観ているからか、邦画って聴き取りづらい。

2020年初観作品364本目
もも湯

もも湯の感想・評価

3.8
主人公ゆらくん役の少年の演技がすばらしい。表情でさまざまを訴えかけてくる。

人生ゲームやってる時の言葉の交わし合いとかリアル小学生男子の会話をそのまま聞いてるようだった。
盤の上を走ってたりとかミニチュア神様かわいいじゃん、新種のペットみたい、、とかユーモアあるファンタジー映画風に思って笑ってたのにまさか親友のイケメンくんが…。
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