僕はイエス様が嫌いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕はイエス様が嫌い』に投稿された感想・評価

『ぼくのお日さま』が良かったので奥山監督の前作をWOWOWで鑑賞。中盤からガラリと転調する感じはこの作品からも伺える。シニカルな映画かと思いきや実はシンプルで素朴な映画。
3.7
役者の自然な演技と奥山監督の画作りが噛み合っていて、何気ないシーンでも見ていて楽しめた作品でした。

あんなことが起きて、タイトルを回収していくとは
奥山監督と雪景色の相性はやっぱり最高
3.5

「ぼくのお日様」を見てコチラも気になり鑑賞
この作品で既にホワイトミストの強いフィルターに印象的な定点カメラでの映像は完成されていた
子どもを撮るのも上手く、人生ゲームをするシーンは自然に遊んでいる…

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はみ
-

ぼくのお日さま
の舞台挨拶の際に
奥山大史監督がこの作品にもふれていて
観てみたかった作品が
良いタイミングで上映してた

奥山大史監督の作品は
優しい時間と胸締め付けられる時間が背中合わせで
生き…

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ya
-

楽しい瞬間をこんなにも楽しいままに撮るなんて、と奥山監督作品を観るたびに思う。きゅんとして、涙が出てしまう。それくらいにものすごく濃密な愛しさがある。
それは、自分の中に眠る幼少期の思い出に反応して…

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ゆず
3.7
さよならが永遠の絆に変わる事もある
ニワトリと白。食事シーン、お誕生日席に主人公を置くの、二作目とも通じる
利基
-

キリスト教系の大学に進学した自分の経験と照らし合わせてしまった。
レポート書くため礼拝に参加するとき聖歌集もって歌うフリしてたなぁと……

映画見てて沈黙を思い出した。
あの映画を見た時にときに宗教…

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Lily
3.6
2作連続で視聴

監督本人の口から制作の経緯を淡々と述べた後の最後の一文には考えるものがあった
とむ
3.5

「ぼくのお日さま」から連続して鑑賞。

第一印象として、台詞回しとか映画的に語るべきところと示唆にとどめるべき部分の棲み分けが本作から「ぼくのお日さま」にかけて格段にレベルアップしてるな〜という印象…

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中
3.5

"祈り"とは何か。
wikiの「自分の中の神と繋がること」という記載がしっくりきた。神と繋がれるとええもんな。
俺は無宗教やし神の存在について"分からん"という思いしかない。それでもなんとなく祈って…

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