少年ユラの気持ちが純粋無垢そのままタイトルに反映されている点、最後まで観終わって鑑賞後に胸に残る何とも言えない感情や淡い映像がただ刹那的にセンチメンタリズムを刺激するだけの他の日本映画とは一線を画す…
>>続きを読む自分が洗礼を受ける前のこと思い出した。神様がいること、神様を信じてる人たち、礼拝や祈りの最中にみんなが目を瞑ってること、すべてが不思議だった。子供からみたらなおさらだよね。
洗礼を受けた今でも、自分…
自分もキリスト教徒の学校に通ってたからすごい気持ちがわかる。
祈ることで何か変わるのか言われるとわからない。
偶然に起こってるだけかもしれないし、本当に祈ることで叶うものなのかもしれない。
あっけな…
20代である奥山監督の当作品も素晴らしかった。(長編映画2作目の『ぼくのおひさま』は先に鑑賞)
今回も特徴的なのは、白飛びしているような溢れるほどの光と雪が残る学校、ずっと見ていたいと思えるような…
最初は静かで綺麗な描写にうっとりしながら見てたけど、神様が出てくるシーンあたりが結構遊び心強めで、どのテンション感でこの映画を見ればいいのか一瞬戸惑った。
そのバランス間の絶妙さがポップでもアーティ…
圧倒的映像美。カメラワークが秀逸でどのカットも美しかった。
お祈りかあ……
神社でお参りするときも、願い事をするんじゃなくて、頑張るから見ててねって伝えるものと聞いたときからそう実行してる。
その…
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