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「僕はイエス様が嫌い」に投稿された感想・評価

Hiro

Hiroの感想・評価

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「僕はイエス様が嫌い」
久しぶりにこんな映画に出会いました。
点数を付けられない。
「亡くなった友へ捧げる作品」としての完成度は素晴らしいです。ラストのサッカーの俯瞰で見るシーンは、監督の想いそのままのような気がします。
ただ映画の中の一作品としては、疑問が残る部分も多いかと…。
シーンは継ぎ接ぎ、周りの大人達の演技もあまり良くは無かった。キリストをああいった形で描くことに意味はあったのでしょうか。
良い作品ではあると思いますが、海外で賞を取るほどなのでしょうか…。
多分、「祈り」という行為に疑問を呈した所が海外にウケたのだと思います。
「祈る」という行為も結局は人間のエゴでしかなくて、「救われたい」という自分本意な願いなんでしょう。
海外の方は「神様がいる」と信じてお祈りされる方が多いので、この映画がうけたのだと思います。逆にそういう文化のない日本ではあまりウケないのかもしれません。 
Tiara

Tiaraの感想・評価

3.5
ユラの言動が真っ当すぎて
アノ頃の子供なら
誰もが多少思い当たる
うーん。タイトルとジャケ画から想像できる内容でしかなかった。
同じようなテーマの「ポネット」は何度観ても号泣してしまうのに。

クリスチャンに限らず、幼い頃から宗教に接する生活をしていると、何かきっかけがあれば神の存在にどっぷり依存してしまうのも無理はないのかもしれない。でもその気持ちが純粋なほど、必ずその先の人生のどこかで信仰と現実との矛盾に気持ちの折り合いをつけなくちゃいけない時が来るはずで、それは早いほうがいいのか、いや遅いほうが幸せなのか?なんてことを考えた。

ところで私はあの担任の先生が嫌い。
川

川の感想・評価

2.5
綺麗な映像

ぜんぜん関係ないけど、ユラの家の食卓、愛のむきだしの家をなんとなく思い出す
Seven

Sevenの感想・評価

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祈っても願ってもどうにもならないこともあるよね。悲しいけど。
フィックスの寄り添うようなカメラとそのカメラが動き出す瞬間、そしてキラキラした雪景色が美しかった。
あと、2人で見る流星群のシーンがもう…
あきた

あきたの感想・評価

3.8
ずっと考えてる
見様見真似で父とー子とーって十字を切った日から
僕はイエス様が嫌い

人間にとって信仰は必要だとは思う。ただ神様は気まぐれで本当に叶えてほしい願いはときに叶わない。

子供目線で宗教を考える。子供の時と大人になってからでは感じかたも変わる。
ゆっくりしたテンポで進むストーリーと役者さん全員の自然体な演技がとても心地よかったです。本編75分ほどと短めですが、これがなかなか丁度いい。
信仰ってなんだろう。神様に祈るってなんだろう。そんな普遍的な疑問を主軸に添えており、ラストはかなり考察のしがいがありそうです。
kabcat

kabcatの感想・評価

3.8
ずっととんがり系の映画を観てきたので、ここでもう少しソフトなものを観たくなりチョイス。やわらかい映像と懐かしい風景のなか、少年たちのとても自然な演技に好感が持てる作品だった。「神とは何か」というとても重いテーマが根底にあり、内容的にも明るいとはいえないが、暗い気持ちになるわけではなく、じんわりと染み入るような物語だ。

大切な人を失ったとき、その人のことを本当に考え、思うとき、本当の神さまは現れる。ユラが最後に観た光景はその神さまが見せてくれたものだと思いたい。
K

Kの感想・評価

3.2
ユラとカズマにリアリティを感じられなかったせいか、あまり感情は動かなかったけど、観ていて心地良いと言うか、好きな曲からイメージしたものをメドレーで見ているような、肯定したくなる雰囲気があった。

でもやっぱり、同じくらいの歳の頃を思い出すと、もっと子供でもう少し大人だった気がする。