父の実家に引っ越し、ミッション系の学校に転校してきた少年が主人公。
「神様、この学校でも友達ができますように」と祈ると、一寸法師ならぬ小さなイエスが現れてからのタイトルバックはただならぬセンス。
…
「イエス様」が見えているとき、彼の目は開いている。
祈りに世界は変えられない。そんなことはきっと、ずっと前からわかっている。そうはわかっていても祈ってしまう。この世界はいつだって完璧じゃなくて、そ…
2024 8/10
「この学校では友達ができますように」
と主人公の男の子がお祈りするシーンで、心がキュッとした。
ミッション系の学校に通ってた監督の経験が基になっているそう。こどものピュアな感…
特に良いと思ったのが、
亡くなった祖父が最初のシーンで謎(障子に穴を開ける)を残していったこと。
そしてその謎について想像もつかなかった男の子が、最後には、祖父がなぜ穴を開けていたのか想像し、自分の…
奥山大史監督の長編デビュー作。
『ぼくのお日さま』が良かったので観てみました。
ぼくのお日さまと同じ様な画角、光や雪が綺麗であの雰囲気。ほんのりとファンタジー。
子供たちの描き方が自然で雪の中で遊ぶ…
どうかこの子が悲しい目に遭いませんようにと思いながら見てたけど願い届かず
流星群が本当は見えていなかったこと、イエス様はただ寄り添うだけで、願いを叶えていたわけではないんだろうなと思った
お金を…
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