背景の描き込みやらアニメーションはかなりハイレベルなんだけど、哲学的すぎて話が全然わからんやつ。
プラネタリウムみたいな映画って言ってる人がいて、まったくその通りだと思う。なんかよくわからんけど映像…
集中してなかったので話について行けなかった。ただ映像がとても綺麗なのと米津玄師の海の幽霊だけでも満たされる感じ。
話はかなりファンタジーなので、これをこういうものとして受け止める気持ちで観ると充分に…
「一番大切な約束は、言葉では交わさない」
繊細な色使いと水族館好きにはたまらない、動く画集でしょ、、!
雄大な自然と、人間が感じ取れるもののちっぽけさの対比が美しかった。
ダイビングする前にどうして…
自己表現が苦手で学校で孤立していた琉花は父が働く水族館で不思議な少年達、海と空に出会う。彼らは海で長年暮らしていた為地上に上手く適応できず…彼らと出会い、交友を深めている最中地上では異常が起こり始め…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
© KaijunoKodomo Committee ©五十嵐大介/小学館