水の表現は幻想的で美しいのにもったいない。
人物に魅力ないし、物語も終わりに近づくにつれ崩壊していく。
哲学的?なものを期待するのならいいが、単純なエンタメとしてはつまらない。
哲学的に見ても深い意…
口下手な主人公が出会った2人の少年とのひと夏の冒険なのですが、途中から話が急に飛躍して分からなくなるので非常に困った。ただ、映像やカメラがかなり良くて特に水族館や海のシーンは飛びぬけている。ストーリ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
感想161個目
これはアート思考とか哲学思考で作られた作品だから、シンプルに面白い話を見たいって人には全くオススメできない作品だと思う。
物語後半で「宇宙も海も人も同じ(要約)」的な発言があり、…
2024年9月14日(土)新文芸坐
2回目の鑑賞
中盤までは映像と音楽にヒーリング効果でもあるのか観ていてリラックスしつつ眠くなってしまう。
終盤の展開は正直理解出来ないけど劇場で観るとその壮大…
ほぼ理解出来てません。作中での人物・描写・展開への説明がほぼゼロなので、ずっと「?」が頭に浮かんでいる感じ。余白たっぷりなので、観賞中も観賞後も考えざるを得なくなります。そして私は考えても結局よく分…
>>続きを読む2024年8月、Huluで視聴。
予備知識無く観た作品です。
パッと見、監督さんをはじめスタッフに見たことある名は有りませんでしたが、アニメはそう知らんので、きっと名のある方々なんでしょう。
主…
映像は美しかったし、序盤の主人公の揺らぎなんかは好きだったけど、後半哲学的になるにつれ置いてきぼり感というか、「人間と宇宙が似てるからと言って、だからなんなんだ」という気持ちが拭えなかった。人間の愚…
>>続きを読む© KaijunoKodomo Committee ©五十嵐大介/小学館