ポスタービジュアルに惹かれて公開当時、映画館へ足を運びました。
絵!すごい!表現!海、こええ!不思議!あ、わかんない!!!!
正直わかんないです笑笑
でも深海のシーン等、不気味でなんとなくわか…
どこから来てどこへ行くのか、といったスケールの大きな問いと、主人公のひと夏の成長、家族の関係性といった目の前の主題との結び付けが雑、というか性急だった気が…
物語の水先案内人として据えられた大人た…
自己表現が苦手で学校で孤立していた琉花は父が働く水族館で不思議な少年達、海と空に出会う。彼らは海で長年暮らしていた為地上に上手く適応できず…彼らと出会い、交友を深めている最中地上では異常が起こり始め…
>>続きを読むたとえ世界中の言語を集めて言葉を「まんなか」に近づけようとしても、周縁しか語ることができないような、どのような言葉を並べても何かを語りそこねて、掌から言葉がこぼれ落ちていってしまうような、そういう「…
>>続きを読むセリフも専門的だったり抽象的だったりして、正直1回では全て理解できない。
でも、理解しなくていい、感じることが答えだというつくりになっている。(多分)
琉花の不安や怒り、寂しさ、そして好奇心が、…
© KaijunoKodomo Committee ©五十嵐大介/小学館