49作品目
天才数学者は戦争を止められるのか
終盤までは数学で戦争を止めようとする主人公の凄さと所々の面白さに目が離せなかったが終盤が本当に予想出来なかった。
平山案を潰せたと思ったら敵国を欺くため…
最後の平山造船中将の言葉に全てが詰まってる。
「負け方をしらない」っていうのはハ〜ッといった感じ。仕事でも通ずる
フィクションで、日本の第二次世界大戦を経て書いているセリフだからかけたのかもしれない…
建造費を暴き、設計のミスまで追求して勝ったと思わせてからの、国が負けることを見越して、沈ませる為に国の象徴となる船を作ることになる二転三転するラストの展開が面白かった
相手が計画している戦艦が
「大…
真実の使い方を学んだ作品。
真実が分かることは手段であり、それを用いて何をするか。これを史実に則って学べることができる。
今作は、正しい見積りがわかった上で、「あるべき設計」を求める現場主義が最初は…
よく出来た半フィクションだなぁと2回目も感心しました。基本、2回目は“ながら観”をしていることがほとんどなのですが、映画館と違って気になったところをその場で調べながら観られるのは、それはそれで良いと…
>>続きを読む最初の戦争シーンが恐ろしすぎて挫折していた映画。これもゴジラ-1.0から興味を持って鑑賞。
会議のシーン、私は数学大嫌いなのに、方程式を美しいと思わされた。
平山の眼鏡光るの不意打ちで笑っちゃっ…
すごい映像!!!
こんなお話よく思い付いたな~と。天才数学者設定がそもそも好きで。笑えるシーンもあったり。柄本佑様がバディで良かった。
あと一番測りたいのは菅田将暉じゃない??顔も背格好も昭和か…
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