ヒラニー監督作だから日本公開されたと思うのだがこの作品は「きっとうまくいく」「PK」とは違い、今までインド映画を見てきた人向けな感じがする。
サンジャイ・ダットの伝記映画なのだが、日本では知名度があ…
笑えるとこあったかなほんまアホやし酷すぎるし薬に手を出すし、それでも親子の間の大きな壁が取り除かれたあとの涙とかけがえのない友情とそして別れと… テロの容疑者から長い月日を経てその思いがけない真実に…
>>続きを読む文にたったひとつ付加すれば世論をひっくり返せるシンプル最強かつ呪いの記号がある。陰謀論が蔓延るたびにわたしはこの映画を思い出します。市場化に専念し勝者にベットし弱いものいじめに精を出す組織は、報道を…
>>続きを読むサンジャイダット半生記。
最初、普通にランビールじゃん!と思って見てた彼がどんどんサンジャイダットに見えてくる演技と雰囲気、さすがでした。ラージクマール・ヒラニ監督は映画が上手い。彼自身のことを噂で…
インドの国民的スター。故人でも無くそれほど爺でもない人物の映画化という発想。親子関係、薬物依存、テロリスト、フェイクニュース等、人間臭く、無茶で魅力的な濃い半生。タイムラインの構成も良い。面白かった…
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