15年後のラブソングのネタバレレビュー・内容・結末

上映館(13館)

「15年後のラブソング」に投稿されたネタバレ・内容・結末

「親業」

元妻が何人もいるオルタナティブ・ロックシンガーが、親業を語る(どの口が言うか~)
イーサン・ホークは寂れた優男
でも、溢れ出る色気に釘付け♡ファンは必見
ダンカンの部屋のポスター全てヤバイ!
アニーとタッカーが視線を合わせるシーンは悶絶

あらすじはさておき
始めからダンカン笑かしよるwww

最後にディスってるダンカンに同情とパンチ🤜をお見舞いするわww
熱心なファンほど、厄介な者だったり…


1964年、4人の写真のおばあちゃんの言葉が後押しになったところが秀逸だった。
タッカーが犯してしまった過去の過ちから、歌手人生も私生活も全てが狂ってしまったけど人生の新たなリセットは何歳になっても出来ると思う☺︎

発作起こして今までの奥さんとか腹違いの子供たち集合したところは面白かった。
そしてローズ・バーン可愛い。
あんな風に歳とりたい。
イーサン・ホークのちょっと情けない中年男性元ロックシンガー感がめちゃよかった!
入院したときに家族が勢揃いするの面白すぎた
なんとなく過ごしてた日常から飛び出す勇気をもらえる話!
展覧会でお婆さんが言っていた、チャンスを逃し結局何も起きないまま今になったというセリフが印象的。
最も心に残ったセリフは、「芸術を生み出す人は自分に才能があるとは思わない人が多い。あなたがクソでも、僕にとっては大切なんだ。」
これ思わず聞いてて頷いちゃったなあ。
これ私のための映画ですか!!!ってくらい刺さった映画でした。
ニック・ホーンビィ×イーサン・ホークって時点で期待値上がってましたが、予想以上に良かったです!!

個人的に私も人生をリセット中です。遅過ぎたかなーとか時間がもったいなかったなって思ったこともあるけど、リセット出来たことに意義があったと思うし、10年は減価償却?って理論も笑えました。

ってか、15年後のラブソングってタイトル何…?
この邦題は、誰の15年後に向けて、それもラブソングなのかな?タッカー・クロウから彼のマニアのダンカンに向けて?
この絶妙なシーンをポスター画像にし、女性が惹かれそうなベターな邦題をつける配給元は、売る為としては正解かもしれないが、どうなんだろ^^;?

アニーは元カレの趣味に茶々を入れただけなのに、今まで大して興味のなかったタッカーに惚れる。なんだろう一貫して手の早いダメ男のイーサン・ホークがドンドン良い男にみえてくる。不思議。だが、入院した時も歴代の奥さんと子供が集まってくれるところに、彼の人たらしが垣間見れる。雲隠れする事になった出来事で懲りたのかと思ったら全然だったという。

ダンカンのウザいキャラが無理だったが、タッカーとの夕食会の時にファン(マニア?)全開のトークを本人を目の前にしてするが、当のタッカーは、作品に対しての解釈や噂などを全て否定する。否定されまくりのダンカンは気分を害して席を立った時の捨て台詞が、タッカーが自作をどう思おうとも、自分にはどんなに影響力があったかを熱く語り出ていく。この映画の中でそこだけはなんだか心に響いた。

よくある大人の(だら〜とした)恋愛作品…なので可もなく不可もなく。
イーサン・ホークか、クリス・オダウドかっていう最高で究極の選択肢のはずなのにどっちもだめ男でおいおいおいこれどっちに転んでもやばくね?????って思ってたら、主人公のアニーは最高の選択肢をもぎ取っていた。
次の恋に行く前にやること、それが大正解だと私は思うよ。
観ていてどうすんのどうなんのこれ?????って不安でいっぱいだった。
どっちに転んでもアニーにとっては絶対にプラスにならないように思えたから。
しかしながら、アニーが選んだのはタッカーでもダンカンでもなく、まず「自分」。
あの結末で本当に良かった。
安心した。
アニーはあのタイミングでタッカー・クロウと出逢って自分の世界から踏み出して変化したし、彼と出逢ってからのアニーは一番輝いていた。
それが全て。
いやーイーサンホーク最高!

最近のイーサンはこういう自堕落な感じの役多いけどこの映画ではお腹も出ててなんといってもかわいい!(歌も聞けます)

まったく内容を知らずに観たものの
終始緩ーく進む展開と所々でクスッとくるセリフの数々に癒された!

にしてもあんだけ色んな所に子ども作ってもみんなが納得して仲良くしてるなんてよくできた子どもたちだな~
ラスト10 秒、音楽と映像が一体となったいい終わり。


ありえない出会いのはずなのに、イーサンのダメおっさんっぷりがそれを感じさせない。
でも魅力たっぷりで、展示会での歌のシーンはグッとくる。

ジャクソン君役の子がとてもキュート!!!これは母親になりたくなるよね〜


音楽が自分好みだととても嬉しくなる。
・大大大大大好き!!!!!!!最高!!!!
・無職で情けに甘えて元嫁のガレージに住まわせてもらってる元ジャンキーかつアル中のバンドマンのイーサン・ホーク、イーサンパワーを最大出力してた。
・もうあの役イーサン以外出来んだろ。「でもこいつの顔面イーサンだしな…」の無言の説得力すごい。
・ダンカンよぉ…ダンカンのキャラクター描写よぉ…。元カレになった途端の元カレ感半端なかった。全世界の元カレ煮詰めたみたいなキャラクターじゃん。なんで?なんで私の元彼知ってるの??マジでうざ…ってなる。すごい。
・でもヲタクでもあるから「アートは作家のためにあるんじゃない!」とか「作った側が失敗だって思ってたとしても、自分にとっては大切な一枚なんだ!だからこのアルバムは素晴らしいんだ!!」って主張するところは、ダンカンがんばえー!ってなったし気持ち分かる。
・妹可愛い…最高。
・「私が主導しなきゃいけないらしいの」「俺はいつもそうだよ😉」の『いや、そらさぞかしそうなんやろな!!!!顔面イーサンの男よ!!!』感すごい。言わんでもそらそうやろとしか言えん。騎乗位させてくれや(?)
・イーサン・ホークに8万貸して2万しか返してもらってないのに「パチンコ屋でスったから5万円貸して🥺⁉️」って甘えられて6万渡したい。しかもイーサンは膝に水溜まってて痛いからってSEXもせずに、帰って行って欲しい(?????)
・いい歳した男と女の恋愛の物語だけど、爽やかでウブな感じがトキめく〜😭❤️めちゃくちゃ最高にキュンキュンきた!
ミュージシャンファンとしては、ちょっと寂しくなっちゃう設定。

大好きな曲、大好きなミュージシャンを崇拝するあまり美化しちゃうってそんな悪い事か?
ウンザリする気持ちは分からないでもないけど。
ローズの特別感が分からない。単純に好きなタイプ・・と言うなら納得するけど。

浮気して置いて、悪びれも無く元に戻れると思っているダンカンも腹立たしいけど、彼が改心するエピソ—ドと、ファンで居た事で報われるエピソードが有ったら深みが出たかなぁ?
彼のミュージシャン人生において、ファンの存在が無意味だったみたいで寂しいじゃない。

Ethan Hawkeは陰のあるだらしないモテ男役がはまり役。今回も勿論。
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