ヤン・シュヴァンクマイエル監督の長編最終作(2025年現在)。
過去作同様にブラックな要素や笑えるシーンはあったものの、全体としてはパンチが弱く、こぢんまりとしていた印象。本編の合間にメイキングを挟…
シュヴァンクマイエル。「人を変えようとするな。警告しようとするな。そんな奴はフロイトを読め!」 芸術を通して達観した視点。人間は変わらないというのは共感したくないが、共感できる点。人間の変わるきっか…
>>続きを読む最初にシュヴァンクマイエルからの解説がある。
正直それはどうなんだって気持ちはあったけど「小説の前書きのような物」って話があってなるほどと思った。
メイキングが時折入る。
その後にすぐ見せる本編の演…
ヤン・シュヴァンクマイエル
最新作で最後の長編。2018年制作だが日本初公開。
メイキングと本編が交互に流れて斬新ww
いままでのシュヴァンクマイエルとはちょっとちがう感じだけど、ファンは関係ない…
最後の長編、ということで、監督のやりたい放題だな!と思いました。
始終「どこに連れて行かれるんだろう…」と不安になりながら鑑賞してましたが眠くならず、それは監督の可愛らしさとか、不器用さに魅力を感じ…
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