シュヴァンクマイエル監督久しぶりの新作。
信者として鑑賞は義務!
近作では冒頭に監督が登場してましたが、今回はずっと出ずっぱり。
撮影の舞台裏を挟んでいるのでシュヴァンクマイエル特有の不快感はかなり…
大好きなんだけど観てたら
寝ちゃうヤン監督の映画。🇨🇿
しかし!今作は合間に監督ご本人が登場してくださって、ウトウトはしても寝なかった🤣めっちゃ可愛いおじいちゃんで眼福でした。俳優やスタッフもこんな…
劇団が演じる戯曲と、その練習風景、そして蟲自体のメイキングが行ったり来たり(物語で印象的なシーンにいくとパッっとメイキングシーンに入る)。
そのせいで全然入り込めないんだけど、不思議なもので見てる…
鑑賞記録。
シュバンクマイエルの蟲悪夢!!
カオスの世界館は健在。
今回は大筋の物語にメイキングやインタビューを挟むという実験的趣向を凝らす。
だが、自分的にはあまりハマらなかった。
シュバ…
映画に序文があったっていいじゃんと冒頭から好き勝手するヤンシュヴァ翁が最高。
ストーリー部分はドタバタ素人芝居風だが、差し挟まれるメイキングで「意味を持たせるな。ただそっち見ろ」みたいな演技指導がさ…
めちゃ楽しみに待っていたシュヴァンクマイエルの新作。
冒頭からスタッフ紹介画面と交互に1.5秒程度しぶといくらい差し込まれる大量のゴキブリ映像。
ゴキブリ死ぬほど嫌いだがシュヴァンクマイエル作品内だ…
元ネタの''虫の生活''がただただ気になった
めちゃくちゃ良かった、アタノールとクンストカメラからの本作 ヤン・シュヴァンクマイエルへの熱が最高潮のタイミングで鑑賞できるこの上ない幸せ
序章の説明…
チャペック兄弟の戯曲『虫の生活』より、第二幕「捕食生物たち」に取り組む滑稽な大人達───アマチュア劇団を描く本作。
序章として監督本人から本編を読み解く「鍵」を与えられる我々。特に本作は、登場人物…
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