広島市から呉へ嫁いだ女性が辛い戦争の時代をたくましく生きる話。
一晩レビューを考えていたけど、うまくまとまらない。
良い作品だっただけに言葉を選ぶのが難しい!
いい言葉が見つかったら編集するかも。…
普通であることの素晴らしさ。
晴美さんが死んだのも、大好きな絵がかけなくなったのも、家がなくなって日常がなくなって、大切な人が帰ってこないのも、全部戦争のせい。なのに、負けて、たくさんの日常がこぼれ…
終始ゆるくほんわかした空気感で、でも心が締め付けられるようなリアルな戦時中の生活を描いているのでギャップが物凄い。
戦争がテーマなんだけど、人と人の繋がりとか、自分との向き合い方とか、凄くヒューマン…
戦争を題材にしたものの中では群を抜いて良い作品だと思う。あたたかいのに残酷で、悲しいのに心地良い。戦争が日常だった、当たり前に命をかけていた、そんな時代を生きていた人たち、いや生きなければならなかっ…
>>続きを読む「この世界の片隅に」
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」
どちらも公開時に映画館で視聴済み。
原作漫画も大好き。
今回久々に配信で観てずっと泣いてた。
感想がうまく書けないけど、この世界のど…
(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会