この世界の(さらにいくつもの)片隅にに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に投稿された感想・評価

leo
3.8

岡田斗司夫さんが絶賛していたので鑑賞。
また、戦前から戦中、戦争における日本の暮らしを肌で感じ勉強するためにも。

1945年(昭和20年)
お嫁に行く、広島長崎、新聞、仕事、配給所、義務教育(軍隊…

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えふ
4.3
是非たくさんの人にみてほしい。
戦争の話だけどグロくないのがこの作品のいい所。
ああ辛かった
戦争は2度としてはいけない
解像度が素晴らしかった
泣いた
戦時中もささやかに暮らしていた人たちが当たり前にいた事がしっかり描かれていて、胸が苦しくなる。
3.0

戦前の都会は華やかで、クリスマスも祝っていて…アニメーションであってもこういう「当時」を正確に再現するというのは、やはり嬉しい。当時の広島の街を再現する為に、生き証人を訪ね、原爆で一瞬にして破壊され…

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pira
4.3
このレビューはネタバレを含みます

可愛い、愛おしい日々。そういう日常と隣り合わせにあった戦争。
徐々に窮屈になっていく生活の中でも楽しもうとするけれど、そういう気力さえ奪っていく。豊かな心はやはり、基盤があってこそなのだと思わされる…

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4.0
性描写がすこしあり、なんかリアルになってました。話はほんまに素晴らしいな、と思います。
また、泣いてしまったよ、、でも観たくなる作品なんだよな、可愛いんだよな、てかのんちゃん声優上手いな!!全く気づかなかった

私はこの映画を見て非常に感動して、原作も読み、広島県呉市まで赴き、北條家跡やその他劇中で出てきた場所を巡りました。

原作で読んだ道を通り北條家まで行き、すずさんが見たであろう美しい山々、美しい空と…

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4.6
このレビューはネタバレを含みます

ページの半分は空白にしておきました。
あなたの想像で埋めてください。
そんな映画だ。

例えば、登場人物は誰一人、戦争反対を叫ばない。
なんなら主人公のすず(のん)は、玉音放送を聞いてブチ切れる。

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