麻雀映画は全部見ることにしているのだが、残念なことに、矢本悠馬をもってしてもダメなものはダメなようだ。
原作にはあった鉄壁の成長物語がよく見えないため、話に乗りづらい。映画の中の鉄壁保はよく振るので…
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爆牌や爆守備などの技?はそれなりに上手く表現できたと思います。
が、残念ながら良い点はそのくらいでした。
ストーリーや登場人物の思考にまるで一貫性がなく、作品としての出来はとても悪いなと思いました…
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恐ろしく酷い仕上がり。自分の中のハードルを激低にしてたけど、それを悠々下回った記憶に残る作品。
原作の名シーンを多く盛り込んでくれたのはいい。だが、様々なカタルシスがあってこその原作名シーンなのに…
演技にケチ付けるほど演技知らないから、高崎さんは一番自然で良かった気がする。でも肝心の麻雀は...皆何練習したの?真剣にやったの?スポ根だったら体つくってフォーム研究するじゃん。所詮麻雀、みたいな空…
>>続きを読む(C) 2018片山まさゆき/竹書房/『ノーマーク爆牌党』製作委員会