ある画家の数奇な運命の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ある画家の数奇な運命』に投稿された感想・評価

anapan
4.1
リヒターの奥さんの出自に驚いた。という下書きだけ残ってた。投稿ボタンを押してないということは更に続けてなにか書こうとしてたんだろうけど。。。リヒター展またやって欲しいな。
3.8

現代美術界の巨匠とされる芸術家ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに、ドイツの「歴史の闇」と「芸術の光」を描いた作品。
余韻も残るし時間を感じさせないぐらい良かった。
ハンカチ捨てるシーンがこびりつい…

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おばさんの発想が一番モダン

善き人のためのソナタの監督だから観た

あれ?リヒターなのかな?と思ったらホントにそうだったっぽい。学友達も有名人なのだろうか。

ひとりの男性が画家になっていく半生を描く。
画家として自分の手法を見出せたところがクライマックス。

クルトは第二次大戦直前の東側ドイツで家族と暮らす少年。真実を愛する叔母エリザベスに特に愛されてる…

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作品の制作過程が見ていて楽しく、かなり引き込まれた。
帽子の教授が素晴らしい。

観られた方々がおっしゃる「3時間があっという間」、アレ本当です。

個人的な話から始めて大変恐縮なんですけど、劇場で2時間超える映画は尿意が保つか心配なんです。
30手前から、映画評価のバロメーター…

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しほ
4.0

3時間映画って、このタイミングで
レビュー見てて知った!!!
気がつかないくらい3時間が
あっという間で見入ってしまった。

ナチス関係の映画は結構観てるけど
T4作戦に特化したものは初めて観た。

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maple
4.5

才能を発揮して名を残す人は、指導者に恵まれることも才能のひとつ。教授の、作品=偽りなく主張できる自らの原体験でなければならないという教えが重かった。(その場面を繰り返して観てしまうぐらいよかった)

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5年前に鑑賞しひどく感動した上での、2025.8.1再鑑賞。
前ほどの感動は無かった...。が、やはり最後の父親の顔は必見。
葉
3.9
めちゃくちゃ面白かったといってよいのかわからないけど、夢中になりすぎて秒で終わった。。前半のおばさんのエピソードは背筋が凍った。

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